【 2 j 3 j 】BL 短編集

本日BL祭り BL5本投稿1本目 ! ! あるじゃん 、金曜ロードショーで二週連続ジ〇リ的な . . . それよ 一本目の舞台は電車だぁ☆ 二本目の舞台も 電車なんだけどね . . . じゃあ 行ってらっしゃい ! !

今日はデート .

集合場所に向かうと

半ズボンで帽子を被り

携帯を見ている ty さんがいた

来た瞬間

俺の目線は

ty さんの脚に 吸い寄せられるように

動いた

流石に短くない ?

太もも見えてる . . .

肌白いし モチスベだし . . .

え ｯ 〇( 自主規制 )

いつの間にか

はぐれてしまったようだ

俺は電車内を歩き回り

ty さんを探し回った

1番先頭車両の

扉の前に立っている

ty さん見つけ

声をかけようとした時

ty さんが

小刻みに震えている事に

気がついた

下を見ると

背後の男が

ty さんの脚やお尻

股を触っている

虫唾が走った

俺は近づいて

男の手を捻り上げた

ゴキッと鈍い音がする

男の悲痛な叫びに

乗客が俺の方に注目する

俺の言葉に

車内は ざわざわとし始めた

駅員さんが駆けつけ

男は連行されていった

無言で ty さんの 手を掴み

次の駅で降りた

滅多に人が来ない

駅のトイレの 個室に入ると

俺は ty さんに キスをした

嫉妬と怒りで狂いそうに なりながらも

ty さんの背中が 壁に当たるよう

追い詰めた

一度唇を離すと

ty さんの股に足を通し

壁に当てた

言わば 、股ドン状態 .

足を少し上にあげる

足が股に食い込むのが

気持ちいのか

顔を赤らめ

体を跳ねさせた

目元を両手で覆い

顔を必死に隠そうと する ty さんに

俺は話しかけた

ty さんは悪くない .

八つ当たりだと 分かっていながらも

怒りで思わず 意地悪を言ってしまった

涙目でそう言う

ty さんに俺は謝る

足をぐりぐりと

ty さんの 隠部に当てつける

ギュッと 自分の服の袖を掴み

堪えるように 感じる ty さん

俺のモノっていう証拠

悪い虫がつかないように

そう考えながら

嫉妬心をぶつけるように

首元にキスマを 沢山付ける

足をさらに上にあげると

ty さんは爪先立ちに なってしまった

足をゆらゆらと動かすと

ty さんは

下唇を噛んで

声を我慢しながら

イってしまった

ズボン越しに 勃っているモノを

触って もう一度絶頂させる

意識が 朦朧としているのか

ぼんやり俺に しがみついてきた

俺は理性を保ちながら

と ty さんを 縦抱きし

トイレを後にした

汗ばんだ ty さんの おでこにキスをし

運転手さんに ウインクをした

女の運転手さんは

指を立て👍🏻をしてくれた