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大きめの制服に俺は袖を通した
見慣れない道に
見慣れない顔
前を見て歩く
Ur
ポンと肩に温もりが走る
Ya
こいつはうり
高校の時仲良くなった
2人で話しながら桜の降る道を歩くと
Ya
Ur
俺らの新生活が始まる
学校が見えた
桜の降る道を真っ直ぐ見ると
たくさんの人が歩いているのが見えた
俺とうりはほっとしまた
足を踏み出した
クラス表を見に来る
たくさんの人
俺とうりは
同じクラスだった
Ur
Ya
俺らはクラスへと足を進めた
Ur
見慣れない顔つきに
どこからか視線を感じる
俺はいられなくなり、
廊下へと足を進めた
はぁ…
ドンッ
Ya
???
???
俺は…イラッとし
顔を上げる
その瞬間、
背筋が凍った
長いまつ毛
特徴のある髪色
ブラックホールのような目
久しぶりに会った…
きっと…いや
絶対
_____だ…