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主
主
主
主
とりあえずありがとう 頑張るわ☆
主
主
主
主
シヴァさん
たっつん
うり
主
たっつん
たっつん
シヴァさん
うり
主
主
俺たちは今 居なくなった高熱の たっつんを探していた
ゆあん
ゆあん
ゆあん
部屋に響く俺1人の声
たっつんどころか人すら居ない
ゆあん
どこにいるんだよ…
ゆあん
ずっと
探していた
ゆあん
1時間たっても、2時間たっても
ゆあん
なんで俺はこんなに 必死に探しているんだろう
ゆあん
そうだよ、アイツは犯罪者…
ゆあん
ゆあん
ゆあん
気づいたら俺は泣いていた
ゆあん
本当にわからない
ゆあん
わからないふりをしてるんだ
俺は
ゆあん
ゆあん
仲間…だったのに
ゆあん
ゆあん
本当にたっつんが 犯罪者なのかな…
でも、証拠あったよ?
合成の可能性があるよ
そんなの嘘かもよ?
なのに犯罪者を信じるの?
でも…
俺は…
ゆあん
なんで今さら?
あいつに酷いこと たくさん言ったよね?
ゆあん
じゃああいつなんか
ほっとけば?
ゆあん
ゆあん
そっか
ゆあん
ゆあん
そうだよ
ゆあん
ゆあん
シヴァさん
たっつん…
???
???
シヴァさん
シヴァさん
のあさんの声が震えている おそらく泣いていたんだろう
のあ
のあ
シヴァさん
シヴァさん
たっつんのこと…
シヴァさん
のあ
のあ
のあさんはとぼける けど
シヴァさん
バレバレだな
のあ
のあ
のあ
シヴァさん
シヴァさん
そうだよ
俺は泣いてた
だからバレないように 電気を消してた
のあ
シヴァさん
のあ
のあさんは電気も付けずに 俺の寝具に座った
シヴァさん
のあ
しばらくの沈黙の後 のあさんが口を開ける
のあ
やっぱりそのことだよな
シヴァさん
シヴァさん
のあ
だって
シヴァさん
熱があるのに無理して買い物いって 自分より他の人優先して
そんなに優しいあいつが
シヴァさん
シヴァさん
涙が自然とこぼれた
のあ
のあ
皆、考えてることはいっしょだ
シヴァさん
シヴァさん
シヴァさん
謎の人
たっつんの罪を教えにきた奴 名前言ってたか?
シヴァさん
のあ
シヴァさん
のあ
なんか、怪しいな
シヴァさん
俺の中での答えだった
でもそれはのあさんも同じようで
のあ
こりゃあ大変だな
シヴァさん
のあ
数分後
のあ
のあ
シヴァさん
のあ
俺はたっつんの味方をする 俺は拳を強く握った
そう決めた夜
たっつんは帰って来なかった
ゆあん
えと
なおきり
朝、空気は最悪だった
理由は簡単
うり
そう、 たっつんが見つからなかったからだ
ゆあん
ゆあん
シヴァさん
シヴァさんの手には血が滲んでいる よほど強く握ったのだろう
るな
ヒロ
もふ
黙っている皆も、俺も
たっつんに会いたがっていた
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱが席を立つ
ゆあん
なおきり
えと
皆が一斉に席を立つ
そのつぎの言葉はこれだった
皆
るな
るなは泣いていた
よっぽど皆がたっつんを 信じないのが辛かったんだろう
ゆあん
るな
るな
るなは元気に振る舞う
それを見て同じ最年少として 恥ずかしくなった
うり
ゆあん
るな
俺たちは家を後にする
その頃
俺は皆が俺を探しているともしらず 病院にいた
たっつん
たっつん
俺は昨日熱で倒れたらしい
その後通りすがりの人が病院まで 運んでくれていたらしい
たっつん
もう熱は下がっている
でも連絡手段がない
たっつん
昨日倒れたときにスマホが破損
たっつん
たっつん
あーでも後4日くらい
たっつん
そう、一言を呟いたとき
バン!!
勢い良くドアが開いた
そして、そこには
シヴァさん
ゆあん
たっつん
たっつん
息を切らした
からぴちのメンバーが居た
主
主
主
たっつん
主
主
シヴァさん
主
主
たっつん
たっつん
主
主
皆
主