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#etさん愛され
聖奈
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「カナリヤ」の解釈、すごく丁寧で胸に響きました。ゆあんくんの覚悟の段階を曲の構成と重ねて読むと、歌詞の一つひとつがぐっと深く刺さりますね。特に「諍い傷つけ合う」先にもう一度恋をする、という視点——変わってしまう二人を受け入れつつ確かめ合う覚悟が、ただの逃亡劇じゃないんだなと感じさせてくれました。表紙のこだわりも素敵です。アナログだからこそ滲む空気感、大切にしてほしいです。
カナリヤが大好きで一時期ずっと聴いていました。 ゆあえとでやってみたいなぁ、とふと思い作ってみると想像以上に合っていて驚きましたね。 私の解釈が正解、なんてことは絶対にありませんが私の考えをここに残します。
はじめ、ゆあんくんはえとさんに片思いをしていました。
ありふれた毎日があったはずがそれが懐かしく感じてしまうほど、好きな人との関わりが増えていった。
静かな夜、ゆあんくんはえとさんが花のように見えてじっと見蕩れてしまった。
でもえとさんはずっと重い気持ちを抱えていた、自殺を考えるような。
そんな時ゆあんくんはこんな提案をしました。 「一緒に逃げよう」
その逃げている時の事を考えて、この話を作りました。
「人いきれの中をあなたと歩いたこと」とあるように人の多いところを通って逃げていきます。
えとさんは本当に自分を信じてくれているのか、その暗い過去から不安になりながら勿論と言い着いてきてくれるゆあんくんに段々恋に落ちていく。
そんな時いきなり振り返ったえとさんを見たことを、 逃げている最中にふと思い出すのでした。 そこで1つ、この思い出した時とラストのシーンは背景が一緒。つまりその時に思い出していたんですね、繋がるようにしました。
えとさんの暗い気持ち、暗い過去というのは虐待や記憶障害として捉えています。
だからこそ、忘れてはいけない気がしても思い出せないことがありわからなくなっています。
ゆあんくんはその気持ちをよく理解している為、忘れていることはしょうがないと思ってもその時のえとさんの手の震えを見て
俺だけは忘れてはいけないと思うのでした。
サビは必ず、ゆあんくんが話していましたね。
「いいよ、あなただからいいよ」と。
その後に続く言葉は曲の1番、2番と違っています。
「二度とこの場所には帰れないとしても」
「誰も2人のことを見つけないとしても」
「もしも最後に何もなくても」
1番では、ゆあんくんは故郷、仲間、全てを捨ててえとさんに着いていく覚悟を
2番ではゆあえとの2人をこの世界の誰からも知られない、2人きりになってもいいという覚悟を
ラスサビではこうして二人で逃げるという決断の結果が悪く、正解でなかったとしても大丈夫だという覚悟を
そのような覚悟を表しています。
そして私が好きなところ、 「あなたもわたしも、変わってしまうでしょう。 時には諍い傷つけ合うでしょう。 見失うその度に恋をして 確かめ合いたい」
ゆあえとの2人だって1人の人間、勿論変わっていくわけです。
そんな変化を受け入れられないことだってある、それも含めて人間です。
諍うことだってあうし、お互い酷いことを言うこともあります。
でも根本は愛なので、その感情を確かめ合いながら2人は歩いていきます。
歩いた先に、逃げた先に何があるのか私にもわかりませんがきっと間違った決断ではないでしょう。
はためく風の、呼ぶ方へ2人は進んで行ったのですね。
これが私の解釈です。
最後に、表紙のイラストだけ。
私アナログで書いてから色をつけないと、そもそもの絵柄が変わっちゃうんですよね
それではまた