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私は宮園花。
高校1年生。
私は趣味でTELLERというアプリで小説を書いています。
今は恋愛小説を書いています。
宮園花
主人公とイケメンの男子が席替えで隣になって仲良くなる。でも、イケメンの男子は無愛想で。っと！
次の日
先生
今日は席替えをしまーす！
先生
くじを引いてくださいね！
隣は齋藤くんか。イケメンで有名だよね。
宮園花
齋藤くん。よろしくね！
齋藤涼太
...
はぁ！？無視かよ！
小説のつづき書こ。
宮園花
男子が教科書を忘れて見せてあげる。
授業
齋藤涼太
宮園...。教科書見せて。
宮園花
えっ？いいよ。
あれ？これ、私が小説で書いたことと似てるな。
まっ！偶然かな？
家
宮園花
よしっ！続き書こ！
宮園花
で、その出来事をきっかけに仲良くなってお互い気になり始める。
次の日
齋藤涼太
宮園、はよ。
宮園花
おはよ！
齋藤涼太
1時間目なんだっけ？
宮園花
英語だよ！
齋藤涼太
まじか、宿題してない！😱
宮園花
見せてあげよっか？
齋藤涼太
まじ？サンキュ😊
ドキッ
ちがう！これは好きなんかじゃなくて...
あぁもう！小説書こっと！
宮園花
放課後男の子は女の子を呼びだして告白する
宮園花
見事成功！
宮園花
そして、2人はキスをする
宮園花
できた！ちょういい話かも！
齋藤涼太
の...。宮園。
宮園花
はいっ！
齋藤涼太
ふっ！何その声
宮園花
齋藤くん！
齋藤涼太
あのさ、放課後教室来て。
宮園花
えっ？
放課後
齋藤涼太
来てくれてありがとう。
齋藤涼太
俺さ、宮園のこと、
あれ？これって、やっぱり
小説通りだよね。
齋藤涼太
好きなんだ。付き合ってくれませんか？
私の書いたことが現実に起きてる。
答えは
書いた通りだよね。
宮園花
私も好きです。
待って。この後ってキ、キスだよね
齋藤涼太
宮園。
チュッ
宮園花
さ、齋藤くん😳😳
齋藤涼太
齋藤くんじゃなくて、涼太。花。
宮園花
り、涼太...くん。
これは小説外だよ...。
宮園花
涼太くん大好きです
齋藤涼太
...😳😳😳
宮園花
あれ？顔真っ赤だよ？笑
齋藤涼太
うるさい😳
これからも小説みたいな甘い恋しようね。
♥お願いします！
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