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ぬてら。さん
おはこんばんちわ！
ぬてら。さん
物語がだいぶ終盤になってきました！
ぬてら。さん
翔陽とサツキの関係とは…?
ぬてら。さん
それでは！
ぬてら。さん
どうぞ！
サツキの体は日に日に透けて行くばっかりで
もうすこしで夏休みが終わるというのに
俺は心配でたまらなかった
翔陽
（また薄くなってる）
サツキ
くぁ～～
このままサツキの事なにも知れずにサツキは消えてしまうのか?
嫌だ
そんなの嫌だ
サツキはきっと俺の姉ちゃんだ。
翔陽
なぁ、姉ちゃん
サツキ
！
サツキ
だから姉ちゃんじゃ…
翔陽
そんなわけない！
翔陽
しゃべり方も
翔陽
花が好きで花屋になりたかったってのも
翔陽
全部全部！
翔陽
姉ちゃんにそっくりなんだよ！
サツキ
…違う
サツキ
私はあんたの姉じゃない
サツキ
いい加減あきらめなよ
翔陽
…
翔陽
（諦められるわけないだろ…）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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