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少女の親
少女
少女の親
少女
少女の親
少女
私は親が嫌いだった
いつもこういうことばかり言ってくる
少女の親
少女の親
少女の親
私を生んだのはあんたなのに
何で私ばっかりこうなの?
少女
私、あなたになにかした?
私だって言い返したいよ
でも勿論私みたいな化け物の話なんて聞かずに逆ギレしてくる
少女の親
少女
コツコツコツ((少女の親が出ていく音
少女
俺は物心ついたときから
少年
少年の親
少年の親
少年
親に◯待を受けていた
そしてツノが生えていた
少年の親
少年
こんな事を言っても意味などない
逆に更にキレる
少年の親
少年の親
少年
正直嫌いだった
産まれたときから嫌われ役として自分が産まれてきてしまったこと
親のこと
俺をおいて何処かに消えた母親も
少年の親
少年
正直自分自身を愛せるわけでもない親のことも
少年の親
その時確実に
何かが壊れる音がした
少女
それは紛れもなく
限界を超えた
心だった
少年
その時何故か勝手に体が外へと
進んでいくのがわかった
少女
勿論自分の意志ではない
でも何故か心は痛まない
むしろ少し直ったような気がした
少女
少年
謎の男
その時俺、私は
謎の男に捕まった
謎の男
少女
少年
謎の男
その時声は出なかった
少女
少年
物凄い力だ
ただ何故かその時
涙が出た
少女
少年
謎の男
多分安心したのだろう
だがその時
その謎の男が
倒れた
次の瞬間誰かが謎の男の前に現れた
????
????
????
その時謎の男をボスと読んでいたやつと目があった
謎の男
????
謎の男
????
話が噛み合ってない
少女
その時少女が言った
少女
少女
俺も聞きたかったことだ
その時俺も頑張って声を出した
少年
謎の男
????
謎の男
少女
少年
謎の男
_______だ