私の信頼を戻すまで

注意 本人様と関係なし 腐（BL作品） 捏造盛り沢山 なんでもあり、と言う方のみおすすみ下さい

暫くすれば流石に落ち着き、俺は今 目を冷やしていた。

どんな事情があろうとも明日は仕事。 その事実には変わりない

せめてマフィアの人にこの腫れた目を見せる訳には行かない。と今 冷やしているのだ

まあまだ日が昇っているし流石に腫れは治まるだろう

そう思いながら俺は過ごした

ぼー、っとしていたらふと太宰のことを思い出した

誰もいない部屋で ぽつり 。と 呟く

これ以上彼奴のことを見るとまた泣きそうだ

特別 見たい番組が ある訳でもないが、

と、テレビをつけたら

中也は今マナーモードで太宰さんの連絡に気付いていない設定で ＿＿＿

今私は 何をしているかと 言うと

ひたすら中也にメッセージを送りまくっている

けど

全然既読がつかない

… 君って 、 探偵社に 入ってから

どういう夜を 過ごしていたの ？

さっき自分の中でした問いが心に響く

どういう夜…

どういう夜…って、そりゃあ、

毎晩中也と…

お姉さん

私は 独りになることは 慣れているはず

だが、

今は とても寂しくて 、恐ろしくて

怖い。と思ったんだ ＿＿