この町は俺たちのものだ
他の誰のものでもない
だから・・・
ビビッ…ビッビッ…ピーーー
ぼうや…でておいで?
ほら…楽しい楽しい場所だよ
ほら…君たち…チ…ヂ…モ
やめろ!!!
まどわされるなみんな…!
あいつらは!!
ビッビッ…ピーーー
ヴッ…だまれだまれだまれ!!!
少し見苦しいとこを見せてしまったなぁ…
ゴホンッ
さてさてようやく本題だ
アズワードシティ…
そうこの町の名前さ
いい町だろう?すべてが遊園地さ
ここは私たちがつくったんだよ?
すごいだろぉ??
うーん私たちのことかい?
そうだねぇ…この町の偉い人
とでもいっておこうかね…
さてと、自己紹介がながびいてしまったね
これから君たちに見てもらうのは平和な暮らしのお話しさ
もし住みたくなったらきてごらん。
とても…とてもいいところさ
さぁ…幕があがっ…アガッ
ビィィィィ
みんな!!だめだ!!
こいつらのいいなりになんてなるな!
いいか…逃げるんだ…
…逃げたくない?
…はあ。
それならどうなってもしらないぞ?
そうだ!俺たちについてきな!
今からあいつらを倒して町を取り戻すところなんだ!
……まあ命の保証はできないけどね。
覚悟があるならついてきな
ビーーーーー
エドの母
エド
エドの母
エド
エドの母
エドの妹(エナ)
エド
エドノ父
エド
エド
エドノ父
エド
エドの母
エド
エドの母
エド
エドノ父
エドノ父
エドの母
エドの母
エドの妹(エナ)
エド
エドノ父
エドの母
エドの母
エド
エドの妹(エナ)
エドの母
エドの妹(エナ)
エド
この時は思いもしなかった…
この町があんなやつらに支配されているとは
あんなに大切な人を失うとは…
ー1ヶ月後ー
その時は突然訪れた…
エドの母
エドノ父
エドの妹(エナ)
エド
エドの母
エドノ父
エドの妹(エナ)
エドの母
エドの妹(エナ)
エドノ父
エド
エドの妹(エナ)
エド
エド
ガチャンッッッ!!!!
エド
エドの母
エドノ父
エドの妹(エナ)
エドの母
エドノ父
エドの母
エド
エド
エドの母
エド
エド
エド
そこにいたのは倒れている父と
顔が白く、鼻が赤く、不気味なほどに目が深く黒かった
俺はあまりの怖さにとっさにおしいれにかくれた
そして俺は確信した。 あれは昔ひいおばあちゃんからきいたこの町を支配しているという
【ピエロ】だということを
エドの母
エドの妹(エナ)
エド
エド
エド
そう思いながらおれは目の前で家族が殺されていくのを黙って見ていた
おしいれのなかで震えながら…
自分への絶望とピエロという怪物への憎しみを噛みしめながら
数時間がたち俺はおしいれからでた。
そして…
エド
エド
エド
俺はなにもかも手遅れになった家族の死体の前でそう言った…
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