私(俺)が幸せにさせていただきます

口調がかなり違います 全く性格が違います 性別転換します 名前がカタカナになってます 一応blです 話を見ていかないと何故blというのか分かりません 凄く下手です 誤字ありまくり 地雷な方は違う作品を アンチコメなし 本人様関係ななし

低級剣士の集まり場だったんです

低級剣士と言ってもその実態は多様でした

稼ぎが少ない方々も多くいらっしゃいました

行儀も悪く暴力は日常

ウリ様が

いらっしゃったんです

ウリ様がいる所だけ気品に溢れていました

ララカの純粋さで良く分かる

ただただウリ様の良い所を伝えたいだけだ

手取りとは作法などの事だろう

彼女達をここまで言わせるとは…

私の旦那様はなかなかの人物ではないか！

両手にはすごく美味しそうなオムライスがあった

ずい(ヒロの隣に座る

こんな美味しそうなオムライスを目の前に置かれて

食べられないとは生殺しに近い

ｺﾄ(ヒロの前にオムライスが置かれる)

そうか…

この気遣いが彼らしさなのか

これは良いシェフを雇っている！！

か、可愛すぎか///！！！

第二皇子毒殺未遂事件

帝国一体で大きくスキャンダルされた事件

未だに犯人は不明

少しの証拠が残っているのに捕まらないということは

犯人がかなりの権力者…

普通に考えれば同じ皇族の誰か

その事件を境に第二皇子は他人が作ったものには

手をつけられなくなったという…

彼はパーティでもらったグラスに口をつけていなかった

自ら料理をするという事は

それだけ周りに信頼出来る者が少ないということ

本人が嫌がろうと護衛はつくべきだ

まるで不慮の死を狙っているかのようですらある

必要に駆られての意味は物凄く重い

ｽｯ(ウリに近寄る)

それならば

私はこれ以上彼が傷つかぬよう

大事に距離を埋めておこう

次回 炎の蝶の噂 なんだ彼奴らは…？