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小鳥遊
小鳥遊
小鳥遊
私(僕)は体が弱い。
これは今に始まったんじゃない。
産まれた時から病院にいて、尽く手術をされる。
その度に体に縫った後が残っている。
貴方
前にこんなことを聞いた。 すると先生は眉間に皺を寄せ答えた。
看護師
貴方
こんな当たり前の返事が返ってきた。 だけどその時早く出たかった自分はこっそり夜を抜け出して資料室に行った
貴方
臓器移植実験…?
貴方
貴方
貴方
私は衝撃的でした。
そこに書いていたのは
貴方
貴方
貴方
貴方
先生
先生
貴方
先生
この時の先生はなんだか怖かったです。
先生
貴方
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
貴方
先生
先生
先生
この時の私は絶望に浸っていました。
貴方
貴方
貴方
貴方
私は絶望の余り1周まわってる笑いと涙が出てきました。
貴方
貴方
貴方
貴方
私はその晩ずっと吐きました。
ずっと自分の体だった…いや体だと思っていたのに体の中には牛のものばかり。
看護師
貴方
看護師
看護師
貴方
看護師
貴方
貴方
貴方
貴方
看護師
貴方
貴方
看護師
先生
看護師
看護師さんは完全に顔がつってた。 一瞬で青ざめてさ。 馬鹿みたいだった。 自分も手を貸した1人なのに。 自分だけ助かろうとした
先生
貴方
貴方
牛
貴方
私が脱出を試みた時牛の声が聞こえました。
貴方
貴方
貴方
私は全身が動かなくなって固まりました。
だって目の前には人が食
先生
先生
貴方
先生
ドン
私は背中を押され牛の群にぐちゃぐちゃの死体の中に放り込まれた
先生
ガチャ
貴方
ドンドンドンドンドン!!
貴方
貴方
貴方
私の声は誰にも伝わらないまま私は息絶えた
もっと早く気づいてたらこうならなかったかな
小鳥遊
小鳥遊
小鳥遊
小鳥遊
小鳥遊