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〜家〜
みこと
本を片手に迷っている
…見なきゃダメかな、
でもせっかく借りたんだし…読まないとだよな…
みこと
そして俺は、ページをめくった。
読んでみたけど…
みこと
たまにあるけどね!?
…き、キス…とか書いてあったし…//
みこと
だって俺まだすちくんを恋愛対象として見れてないし…
みこと
…大事なことが、書かれてない気がする…
みこと
みこと
いつか思い出すでしょ!
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
すちくんはイタズラな目で俺を見ていた
みこと
すち
みこと
すち
みこと
そう思い、時計を見るともうホームルームが始まる時間だった
みこと
すち
〜お昼〜
すち
みこと
すち
みこと
てかイケメンて…貴方もだけど?(
という思いは心の中にしまい、お弁当を手に取った
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
みこと
確か "お弁当分け合う" とかだった…気がする?
みこと
すち
みこと
すち
すち
みこと
すち
すちくんがお弁当を取り出すと
中には美味しそうな具材がいっぱい入っていた
その中でも1番目に付いた具材…
みこと
すち
みこと
すち
そう言って彼は唐揚げを1つ箸で取り、
俺の口元に近づけた
みこと
すち
みこと
すち
すち
みこと
すち
みこと
そう言って彼の唐揚げを1つ食べた
みこと
みこと
すち
みこと
みこと
すち
すち
そう言って彼はいたずらっ子な目で俺を見てきた
みこと
すち
みこと
すち
みこと
正直すちくんの唐揚げが美味しすぎて俺の作ったお弁当食べて欲しくない…、
だってどう考えたってすちくんの方が美味しかったし、!?
すち
そう言って彼が指さしたのは卵焼きだった
みこと
すち
すち
みこと
みこと
すち
みこと
すち
そんなふざけたこと言ってるけど…
手が、動かない。。(
みこと
みこと
すち
みこと
すち
みこと
タヒにたい…、、(泣
みこと
すち
すちくんは俺の卵焼きを食べた
え、めっちゃ不安。(
口に合わなかったらどうしよ!?
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
嬉しい、けど…
でもなんか…
すちくんの寿命に1歩、近づいてるみたいで嫌だ
みこと
すち
みこと
すち
みこと
俺は震える声で、そう聞いた。
だけど彼は笑って
すち
そう言った。
みこと
絶対、嘘。
手、震えてるの。知ってるよ。
でも、そんな事言えるはずない。
…まぁ、俺はあと1年
すちくんと一緒に居るだけだから
…俺には関係ないか。