数年後
こうして私は母に捨てられた
私の家庭環境は複雑だ
母のことは覚えている。 母はとにかく厳しい人だった
何か間違えると直ぐに"暴力"を振る人だった。
父のことはあまり覚えていない。 強いて言うなら、父が
"母を壊した"
ということだ。
元々母はとても優しく温厚な人だった
母は毎日徐々に壊れていった。
回想
夢(幼少期)
お母さん!早く早く!
夢(幼少期)
早くしないと入学式に遅れちゃうよ!
母
...そうね笑
早く行きましょうか
早く行きましょうか
夢(幼少期)
うん!はやく!
母
ハイハイ笑
前の母はとても優しかった
だが、変わってしまった。
ある日の朝
ガシャンッッ
夢(幼少期)
ん、..ふわぁ~..\(´O`/)°゜゚
夢(幼少期)
なんの音だろ、
夢(幼少期)
行ってみよ...
トコトコ(((((*´・ω・)
夢(幼少期)
ん、お母さん..?
夢(幼少期)
お父さん..?
夢(幼少期)
なんの音?
夢(幼少期)
お母さ..ん、
母
ア゙ァ...
母
やッめて
父
あ"?
夢(幼少期)
ビクッ
夢(幼少期)
お、お父さん、?
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