コメント
5件
青組…とおとい… 仏の前で花吐病行ってくれないかな… ←(馬 鹿)
青
水
青
水
青
水
はーい
本人様関係ないよ 微BL注意だよ(今回はないよ) オリジナル奇病ありだよ (花吐き病と無愛生症候群だよ) 青組だよ 今回ちょっとグロ注意だよ 地雷さん苦手さんアンチさん 回れ右 なんでも平気さんは〜
いってらっしゃい
水
水
水
水
水
水
青
青
青
青
青
青
青
青
呟きながら、キッチンへむかう。
青
水
彼はまっすぐキッチンの方へと向かっている。
水
かなり大きな声で言ったのだが、聞こえていないようだった。
青
水
水
彼が何をしようとしてるのかは分からなかったが、 止めなければ行けないような気がした。
急いでキッチンにむかう。
青
水
次の瞬間、彼は包丁を自分の腕に刺した。
水
青
水
急いで包丁を取り上げようとしたが、
青
すぐに取られてしまう。
水
青
包丁を持ってる方の腕を掴み、包丁を取ろうとするが、
青
彼は包丁を自分の腕目掛けて投げた。
水
咄嗟に、何も考えずに、自分の腕を突き出した。
グサッ
水
そこで彼は目を覚ます。
青
青
まぁ驚くだろう。
気づいたら自分はキッチンにいて、 腕に包丁が刺さった相棒、 手を振り上げている自分、 両者の腕から流れでている血。
青
あとから声にならない痛みが彼を襲う。
そして、水色の彼の呼吸が荒くなる。
水
なんで…?なんでこんなに血が? 俺が…やった?俺が? でも…なんで俺も、血が…?
青
水
無理矢理笑顔を浮かべる彼。
自分の心が罪悪感で満たされる。
青
青
と、思ったものの、自分でも痛みが酷くあまり動けない。
青
水
青
苦しそうな顔をしている彼。
自分も腕が痛いので、持つのがやっと。
なんとかソファーに寝かせ、救急セットを取ってくる。
青
水
青
自分の腕に刺さっていたら良かったのに。
そもそも俺があんなことしなければ。
いや、この刺繍を気にしていなければ。
最悪だ。怪我をさせた。ほとけに。
ないこに怒られるかな。
それ以前になんて話したら。
何をどう話したって、俺が100%悪い。
こんなんだからダメなんだ
いつも自分勝手で。
先のこと考えられなくて。
こんなんだから夜明さんにも…
青
吐き気が押し寄せてくる。
ダメだ。ここではいたら、だめ。
水
いま…はなしたらっ…
青
もっと吐きそうになってくる。
バレてたまるか。
これ以上こいつに知られたくない。
青
段々と収まってきた。
青
青
水
水
青
青
青
水
青
水
青
青
水
青
水
青
青組
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
水
青
青
水
痛いとこついてくるなよ。
実際叶わないんだから。
水
その通りなんだけど。
それだったら俺がヤバいやつだから。
水
青
水
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水
青
水
青
青
青
水
青
青
水
青
水
青
水
青
水
水
水
水
水
水
水
水
水
なんなんだこいつ、
すっげぇいいこと言うじゃん。
分かってくれるんかな
受け止めてくれるんかな
…ま、引かれたら引かれたで仕方ないか
青
青
水
青
水
青
青
いざ言うとなるとめっちゃ躊躇うな、
言わなきゃ…
水
青
水
青
こういうのが無意識にできるからいいんだろうな。
ぴーんぽーん
青
水
青
水
青
水
青
水
青
バレたら終わるんだぞ俺の人生!
絶対ばらすなよ!
水
青
水
そう大きな声で言い合いながら、玄関へと向かった。
おかえりなさい!
今回はここまでです!
それでは、また次回作で!!