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あめだま
はい、書いてしまいました続き
あめだま
設定は前の話を参考にっ！←雑
あめだま
エセ関西弁あり〜
あめだま
れつごぉ
鷹の部屋
鷹(ﾖｳ)
…眠ぃ
鷹(ﾖｳ)
zzz
隼(ｼｭﾝ)
鷹にい〜
隼(ｼｭﾝ)
あれ、鍵締まってんな…
隼(ｼｭﾝ)
まあそうやろけど
鷹(ﾖｳ)
(なんなんだよ)
鷹は、今までのことがあって 隼をめちゃ避けています
隼(ｼｭﾝ)
鷹にい〜…仲直りしようやぁ
鷹(ﾖｳ)
やだね
鷹(ﾖｳ)
お前が悪いんだろ？
隼(ｼｭﾝ)
だから謝りに来たんやて
鷹(ﾖｳ)
絶対嘘だ
隼(ｼｭﾝ)
え〜…
燕(ｴﾝ)
隼にいー！
隼(ｼｭﾝ)
ん？どした？
燕(ｴﾝ)
鷹にいをいじめるのもいい加減にして！
燕(ｴﾝ)
何があったのか知らないけど、ほっといてって言ってるじゃん
隼(ｼｭﾝ)
…それもそうやな
隼と燕が、鷹の部屋から離れる
鷹(ﾖｳ)
ったく…
隼(ｼｭﾝ)
なあ燕〜
燕(ｴﾝ)
珍しいね、しょんぼりしてる
燕(ｴﾝ)
で、何？
隼(ｼｭﾝ)
鷹にいと仲直りするにはどうしたらいいん〜
燕(ｴﾝ)
えー…そうだなぁ
燕(ｴﾝ)
僕だったら、相手の気持ちを考えてみるかな…
燕(ｴﾝ)
それで、相手に自分だったらどんな気持ちになるか伝えて、謝る
隼(ｼｭﾝ)
鷹にいの気持ち…？
燕(ｴﾝ)
そう
燕(ｴﾝ)
まさか、鷹にいの気持ちを考えたこともないの？
隼(ｼｭﾝ)
う…(ｷﾞｸ)
燕(ｴﾝ)
図星じゃん
燕(ｴﾝ)
兄弟とはいえ、そのくらいしないと
燕(ｴﾝ)
流石に…ねぇ？
隼(ｼｭﾝ)
うう…
燕(ｴﾝ)
…隼にい、ほんとに嫌われるって
燕(ｴﾝ)
とにかく、これだけは忘れちゃだめだよ？
隼(ｼｭﾝ)
わ"がっだ
燕(ｴﾝ)
(鷹にいに言われた通りしてみたけど、ほんとに図星だった)
燕(ｴﾝ)
(鷹にい、兄弟よく見てるなぁ)
隼の部屋
隼(ｼｭﾝ)
(ｽﾞｰﾝ)
一人反省会中
鷹(ﾖｳ)
…隼？
隼(ｼｭﾝ)
…あ…？
鷹(ﾖｳ)
どうしたんだよ！？そんな泣いて！
隼(ｼｭﾝ)
え…あ…えと…
隼(ｼｭﾝ)
…ごめんなさい
鷹(ﾖｳ)
…(ﾌﾟｯ)
隼(ｼｭﾝ)
！？
隼(ｼｭﾝ)
なんで笑うん…？
鷹(ﾖｳ)
いや、すごく反省しててさ
鷹(ﾖｳ)
なんか、可愛いな〜と
隼(ｼｭﾝ)
…許してくれるんか？
鷹(ﾖｳ)
ああ
鷹(ﾖｳ)
だから、もう泣くなって(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
隼(ｼｭﾝ)
…うん
鷹(ﾖｳ)
ほら、涙拭けよ
隼(ｼｭﾝ)
うん
廊下
燕(ｴﾝ)
…隼にいって泣くんだ
燕(ｴﾝ)
意外
鷹(ﾖｳ)
あれ、燕いたのか？
燕(ｴﾝ)
なんか悪い？僕、協力してあげたけど？
鷹(ﾖｳ)
いや、怒ってないからw
鷹(ﾖｳ)
ありがとな〜
燕(ｴﾝ)
…ふん
鷹(ﾖｳ)
(言ったことは聞くくせに、まだこんなだ)
鷹(ﾖｳ)
(やっぱ反抗期か？)
あめだま
ここまでです〜
あめだま
仲直りできてよかったねぇ
隼(ｼｭﾝ)
鷹にいが、撫でてくれたんよ
あめだま
相当嬉しかったのね(笑)
あめだま
それでは〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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