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そして私は
すぐに”バカキャラ”として成立した
そう
誰も好き好んでこのキャラは選ばない
わざわざ他人になめられる役を
自分で選ばないから
だから私は次のステップに進んだ
次にすることは...
嘘を上手につくことだ。
バカキャラは嘘が苦手というイメージがある。
だから、 私はそれを演じなければならない。
そもそもバカキャラって
好奇心大勢で純粋
私は作ってるだけで本当は真逆
だから嘘をつかなければ キャラが崩壊する。
上手く嘘をつかなければならない。
たとえどれだけ気が乗らなくても
周りを元気づけなければならない。
先生
体育祭なんてクソほどめんどくさい
絶対にやりたくない。
みや
みんな
みんな
みや
みや
みんな
みんな
みや
みや
全くもって気が乗らない
だけど、それを全面に出せない。
そういう時に嘘をつく。
みや
みや
みんな
みんな
みんな
みや
みや
みや
みんな
みんな
みや
みんな
こういうことにも嘘をつく
自分の事をあまり他人に話さない。
だってみんなが求めてる人とは 離れちゃうから
ほとんどのことを本音で喋らない
でもこれだけだと、 純粋っぽいバカキャラではない。
みんな
みや
みや
みんな
みんな
みんな
そう、こういう時に
分かりやすく嘘をつくことも大切。
嘘のタイミングとバランスは難しい
みんなが求めてる自分になりきらなければならないけど
みんなの予想通りの行動はできない。
バカキャラのいい所は 予想を裏切る行動が面白い
という面もあるから。
そして、何よりも大切なのは、
知らないフリ
これが無ければもはや バカでもなんでもない
これが一番難かしい。
嘘をつく内容、タイミングが違えば
わざとらしく聞こえるからだ。
いかに純粋なバカになりきる
それが一番大切だ。
それさえ出来れば
あともう少しで
完璧になれる。