/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
これは、全て琴恵の思いです あっ！学校の話な 恋系？w まぁ見ときw 《凛檎より》
琴恵
はい
琴恵
はい
琴恵
僕は、君の近くにいない方がいい気がした
琴恵
どんな遠くにいても
琴恵
見つめてしまうあなたは、
琴恵
僕がこんな愛しいと思っていることに気づかない
琴恵
まぁ、自業自得だよね、僕が口から出さないんだもん
琴恵
愛しい
琴恵
ただあなたの恋を応援したい
琴恵
でも、
琴恵
僕には、そんな力ない
琴恵
僕がいても何にもならない
琴恵
だから、離れてみてよう
琴恵
君と席が近くなった
琴恵
正直応援するつもりでも
琴恵
嬉しかった
琴恵
応援できないのが辛い
琴恵
苦しい
琴恵
あなたが違う女子とイチャついてるの見ると
琴恵
心臓がキュゥーってなって
琴恵
いたい
琴恵
苦しい
琴恵
息が出来るはずでも
琴恵
出来ないくらい
琴恵
痛いの
琴恵
あなたを裏切るのが怖い
琴恵
僕は、あなたが愛しい
琴恵
でも、
琴恵
付き合いたくない
琴恵
だって
琴恵
いつか、悲しませるかもしれないから
琴恵
僕は、席が近くなったことで
琴恵
嬉しさと辛さと苦しさが混ざった気持ちで破裂しそうだった
琴恵
その場で泣きそうだった
琴恵
僕の周りに女子が集まってきた
琴恵
慰めてくれた
琴恵
もう、女子にしちゃおうかな…
琴恵
苦しまなくて済むのかな
琴恵
きっと、君は僕を愛せない、愛したくないでしょ？
琴恵
その気持ちがこもった言葉を聞くのが辛い
琴恵
女子にしちゃおうかな
琴恵
……
この間で見てくれた人ありがとう しょうもないね みんなだったら 分かるかな？ 何かを気づいてもアンチはしないで…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
