リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
~プロローグ~
リディ(Ledy)
私はリディ。
今は、探しているの。
何か?私にも覚えてないわ。
だけど、あるはず。
何かが、あるはず。
そしたらね、見つけたの。
大きいようで、小さくて
小さいようで、大きくて。
…そんな、図書館を。
これから読むのはそういう物語。
私はこの中に入ったの。
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
そうね…狂気に満ち溢れてたと思うわ。
でも、私
それより先に目が付いたのは…
6冊の、本。
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
みんな、表紙が違っていた。
そうね。画像で表すのなら、表すわ。
他の『みんな』もそう。
Fancyな絵柄なのに、どこか悲しく、どこか苦しそうな、
よく、分からないわ。
でも私、本能が思ったの。
リディ(Ledy)
だから私、物語を進めた。
リディ(Ledy)
リディ(Ledy)
…『シンデレラ』は、また次回。
あら不満?そうでもない?
どっちにしろ、どうでもいいわ。
また次回を、お楽しみに…
本を読むことを、お楽しみに…
コメント
8件
天才しか言葉が出ん、連載クッソ楽しみにしとくわ