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毒親のもとで育った少年と一人の先生

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毒親のもとで育った少年と一人の先生

25 - 毒親のもとで育った少年と一人の先生

♥

1,417

2022年03月29日

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こんにちはー!

とても、暇なみうちゃんです☆

連載の続き書いていくよー!

すたーと

⚠これは全て主の妄想です。 暴言、暴力、リスカなどの表現が苦手な方は自己責任で見てください。 今回は怪談話をする回なので見たくない方はここで見るのを辞めてくれると嬉しいです。

ころ〇くん

誰から話す?

りい〇くん

俺は最後の方でいいや…

さと〇くん

じゃあ、俺ー

さと〇くん

話すぞ?

りい〇くん

:( ;´꒳`;):ビクビク

ころ〇くん

うん

さと〇くん

これは俺が中学生のときの話なんだけど…

俺が中2のときの夏でありえないほど暑い日があった

さと〇くん

暑いな〜

モブ

それな〜

モブ1

てか、今日暑いし夜家から抜け出して学校に肝試ししに行こうぜ!

さと〇くん

えー

モブ

せっかくだし、女子も誘うぜ

モブ1

いいな

肝試しなどが苦手なわけではなかったけど行く気にはなれなかった

さと〇くん

今日の夜何時頃?

でも、俺はみんなもいるならと言う気持ちで肝試しに参加した

その日の夜

さと〇くん

(そろそろ、時間だ…)

俺の父には霊感があった。勿論親には肝試しに行くなど言わなかった。

さと〇くん

ん…

さと〇くん

一応、持っていくか…

俺はもしもの為に父から貰った霊除けのお守りを持っていくことにした

さと〇くん

お待たせ

モブ1

遅せぇよw

さと〇くん

ごめんごめんw

モブ

今から2人ずつグループになって学校の中に入ってきてくれ

モブ子

でも此処にいるのは「5人」だよ?

モブ子2

絶対、誰かが1人になっちゃう

モブ1

じゃんけんで負けたやつが1人で行ってな

さと〇くん

(1人は絶対に嫌だ)

モブ

最初はグーじゃんけんぽい!

さと〇くん

モブ

モブ子

👊

モブ子2

モブ1

👊

さと〇くん

(負けた…)

モブ

じゃあ、負けた人でじゃんけんするぞー

さと〇くん

最初はグーじゃんけんぽい

さと〇くん

モブ

モブ子

偶然俺は負けてしまった

さと〇くん

最悪…

モブ1

なにw怖がってんの?w

さと〇くん

別にw

モブ1

誰が先に入る?

さと〇くん

じゃあ、俺で

モブ子2

気をつけてね〜w

こういうことは先に終わらせたかった

さと〇くん

(怖いな…)

ガタッ

さと〇くん

えっ…

さと〇くん

(今、ここの教室から音したよな?)

さと〇くん

(ちょっと、覗いてさっさと行こうっと…)

さと〇くん

(あれ…?なんも無い…)

トントン

さと〇くん

えっ…?

その時、俺は誰かに肩を叩かれたような気がした。 俺は恐怖のあまりに後ろを振り替えれなかった。

さと〇くん

(どうしよ…)

さと〇くん

(走って逃げれば…!)

さと〇くん

みんな、逃げるぞ!

モブ

えっ?

モブ1

なんでだよ

さと〇くん

俺、人ではない何かに肩を叩かれたんだよ…

モブ子2

それ、マジ?

モブ子

さと○くん、嘘とかやめてよ…w

さと〇くん

嘘じゃねぇよ…

さと〇くん

いいから、さっさといくぞ!

モブ

どういうことだよ!

さと〇くん

俺が校舎に入ってしばらくしたら教室から音がしてちょっと見てみたら

さと〇くん

なにもなくて放心状態になってたらなにかに肩を叩かれたんだよ!

モブ子

その「なにか」ってなによ!

さと〇くん

知らねぇよ!

さと〇くん

怖くて見れなかったんだよ…

モブ子2

もう、今日は家に帰ろう…

モブ1

そうだな

さと〇くん

じゃあ、なんかあったら連絡してくれ…

モブ

おう…

さと〇くん

親にはバレずに帰ってこれたけど

さと〇くん

これ、場合によってはお祓いとか必要じゃね?

さと〇くん

そんなこと、考えないでささっと寝よ…

さと〇くん

さと〇くん

一応、塩盛っとくか…

さと〇くん

なんか、あったらどうしよ…

俺は塩を部屋の角に盛りベットの近くにある棚に父から貰ったお守りを置いて寝た

さと〇くん

(全然、眠れない…)

さと〇くん

(あれ…?)

その時、俺はある異変に気がついた

さと〇くん

(なんで、ドアの前に誰か立ってるの…?)

さと〇くん

(しかも、あれ人間の顔じゃない…)

さと〇くん

(ヤバい気づかれたらマズイ…)

さと〇くん

(あっ、お守り…!)

ササッ

さと〇くん

(これを握って目を瞑って朝が来るのを待てば…)

さと〇くん

(絶対に目を開けたら駄目だ…)

俺はあいつがこっちに寄ってこないように必死に願った

さと〇くん

あれ…もう朝…?

俺は寝落ちしていた

さと〇くん

(あいつは…)

さと〇くん

いない…

俺はホットした

その後、父にその事を言ったら酷く叱られた。

近所の人に聞いてみたら俺達の学校が出来る前、あそこは自殺する人がよく出るという噂の団地だった

あの時、後ろを振り返っていたら俺はどうなっていたのだろうか

りい〇くん

怖…

ころ〇くん

それ、マジの話…?

さと〇くん

マジ

114タップお疲れ様でした!

マジで怪談話考えるの苦手꒰ ᐡ𖦹 ·̫ 𖦹‎ᐡ ꒱

じゃあ、おつみう!

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