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俺は訳あってガールズバーでバニーボーイとして働いている。
勿論、男の人が沢山来店するお店なので、沢山のたわわの中に俺がいても売上なんて伸びるわけもなく、ただただ得意ではないお酒をんでいるという楽しくない時間。
でも仕事なので、先輩たちが話している間頑張ってお酒注いだりして生活できる程度には稼いでいる。
なので今日も今日とてバニー服に着替える
先輩
工
先輩
工
なんだか嫌な予感がした。
工
その予感は的中した。
白布
工
恥ずかしさと悲しさとが混ざり合ってなんともいえない感情になる。 きっと血の気も引いて顔も真っ青だ。
白布
白布
工
白布
工
白布
白布
工
白布
工
白布
工
先輩
工
先輩
先輩
白布
先輩
白布
先輩
白布
俺、ちょっと嫉妬しちゃったんだ。不甲斐ないな。
工
工
白布
先輩
工
工
白布
先輩
白布
先輩
白布
工
白布
工
工
先輩
白布
工
白布
工
白布
工
白布
白布
工
白布
白布
あーあ。ほんと腹立つし、恥ずかしいのに
ドキドキしちゃった。
工
白布
工
やっぱすきだあ……
ねえ。白布さん。俺、これからどうしたらいいの。
せっかく忘れれたこの気持ち、また思い出しちゃって。どうしたらいいの。
俺、男じゃなくて女の子に恋しなきゃって言われて。怖くなって。
ほんとは好きなのに。ずっとずっと好きだったのに。
がんばって白布さんから離れたのに。でも結局女の子と恋愛どころか、好きにもなれなくて。
離れきれなくて、2人で撮った写真で抜いたりして。
こんな仕事してまで、あんたのこと忘れようと頑張ったのに。
工
白布
白布
工
工
白布
白布
すな
すな