ごまり
どうも。ごまりです。
ごまり
実は私、吃音というものを持っています。
ごまり
吃音は誰にでもある事ですが、吃音症(どもり症)の人は常時吃音が出る感じです。
ごまり
吃音というのは、主に3つあります。
ごまり
1.連発
たたっ、た、助けてくれて、あっ、あ、ありがとう。
たたっ、た、助けてくれて、あっ、あ、ありがとう。
ごまり
2.最初が出ない
…すけてくれて、…りがとう。
…すけてくれて、…りがとう。
ごまり
3.伸ばす
たーーーすけてくれて、あーーりがとう。
たーーーすけてくれて、あーーりがとう。
ごまり
私は1と2を持っています。
ごまり
出すのが難しい上に、出せても連続で発してしまい笑われてしまいます。
ごまり
吃音症の吃音は年や時期によって変わっていきます。
ごまり
普通は中学になるにつれて治る人が多いです。
ごまり
ですが私の場合は余計に酷くなってます。
ごまり
そんな私の言葉をゆっくり目を合わせて聞いてくれる人に日々感謝しています。
ごまり
吃音症は100人に1人の高確率なものです。
ごまり
ですが意外とまだ世に広まっておらず、理解されない事が良くあります。
ごまり
これを見たあなたも、いつかは吃ります。
ごまり
だからこそ、吃音症の人が頑張って話している時はしっかり聞いてあげてくださいね。
ごまり
理解が広まる事を願っています。
ごまり
以上。