/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
鍾離
もう行くのか？クルミ
クルミ
……、うん。私…冒険者になる！
鍾離
そうか、困った事があれば必ず俺を呼べ。すぐに助けに行こう。
クルミ
大丈夫だよ、私これでも4000歳だよ？
鍾離
兄という存在は常に妹が心配になるんだ、
クルミ
そうなんだ…でも大丈夫！ありがとう
鍾離
あぁ、気を付けて行ってこい。
クルミ
自由の国、モンドへ行ってきます！
モンド近く着
クルミ
うわぁ…綺麗…！
ヒルチャール
ぐぅしゃあ！
クルミ
ヒルチャールね…ぶっ潰してあげ…
アンバー
そこの女の子危ない！
クルミ
え？
アンバー
（ 矢を射る ）
ヒルチャール
ぎゃぁぁぁぁ！（消）
クルミ
……誰？
アンバー
ふぅ…怪我はない？
クルミ
えぇ、あなたは？
アンバー
ごめんね、私はアンバーよ！
クルミ
私はクルミ、よろしくね
アンバー
聞いた事ない名前ね…何をしにきたの？
クルミ
私、冒険者になりたくて…
アンバー
そうだったんだね、でも…神の目持ってるじゃない、
クルミ
あぁ、これ？持ってるわよ？
アンバー
冒険経験とかある？
クルミ
……無いわ、
アンバー
え、凄…神の目っていうのはね、神になる見込みのある人しか持てないんだよ！
クルミ
そ、そうなの？初めて知ったわ…
アンバー
とにかく危ない人じゃないと分かったからモンドまで案内するね！
クルミ
御親切にありがとう！
モンド着
アンバー
着いたよ！ここがモンド！ゆっくりしていってね！何かあったら西風騎士団まで！
クルミ
…、じゃあ質問いいかしら？
アンバー
勿論！
クルミ
貴方の後ろにいるスライム…、友達？
アンバー
え？
ヒルチャール
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
（ スライムの声とは🙄）
（ スライムの声とは🙄）
アンバー
うわぁ！？
クルミ
違うなら遠慮はしないわよ
（ 槍を出し ）
（ 槍を出し ）
一瞬でスライムの群れが消え
アンバー
、、、え？
クルミ
よし…って、どうしたの？
アンバー
もう1回聞くよ？ほんとに冒険経験とかない！？
クルミ
な、無いわよ…？
アンバー
才能の塊じゃん！
ジン
アンバー、騒ぎを聞きつけて来たんだが…何があったんだ？
アンバー
ジン団長！スライムの集団がモンドに入ってきて…
ジン
そうだったのか…怪我は無いか？
アンバー
大丈夫！クルミが全部倒してくれたの！凄く強かったんだ~！
ジン
クルミ…？
アンバー
あ、紹介するね、此方はクルミ！冒険者になりたいらしくてモンドに来たらしいの！
アンバー
此方はジン団長！西風騎士団の代理団長だよ！
ジン
ジンだ、よろしく
クルミ
クルミよ、よろしく
ガイア
話は聞かせて貰った、どうやら空の様に面白い人がまたモンドに来たようだ
アンバー
ガイア先輩！
ガイア
ガイアだ、よろしく、クルミ
クルミ
えぇ、よろしく
ガイア
代理団長様、助けを求めてみてはどうだ？
ジン
……また他の者を巻き込むのは…少し気が引けるが、、
ガイア
話だけでもしてみたらどうだ？
ジン
そうだな、分かった。クルミ、少し助けて欲しい事があるんだ。話だけでも聞いてくれないか？
クルミ
…特にする事も無かったし、いいわよ
ジン
感謝する、では西風騎士団の所まで案内しよう
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
