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ばみロミ BL

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ばみロミ BL

2 - 第2話

♥

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2025年02月24日

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ロミオ

ぁ”〜も〜!!

大我

ルル〜どーしたんだよ〜眉間に皺寄っちゃってんぞ〜

大我

綺麗な顔が台無しだぞ〜

ロミオ

うっさいッ!!

ロミオ

今フジくん探してんの!!!面倒事なら後にするか針条に当たりな!!

大我

(フジィ〜?シンジョ〜?誰だそいつら)

大我

ルル〜♡一緒に風呂入ろ〜?♡
ルルが入るんなら俺もちゃんとはいる〜♡

ロミオ

はぁ……?一緒に入るわけないでしょ?

ロミオ

それに今日はミっくんとこにのみにいくの!!

ロミオ

風呂くらい1人で入りな!

大我

ちぇー

…。

おかしい。

明らかにおかしい。

最近俺と話してる時ルルは何かと理由をつけては俺のそばを離れる。 変。変。

そういうことは前までもちょくちょくあったけど明らかに嫌がってる仕草が多々見られるようになった気がする。

大我

……ん”〜

ルルとまたヤりたぁ〜い… もっともっと俺のこと考えてぐちゃぐちゃになっちゃって俺でしかイけない身体にさせたぁ〜い……

なんて願うはずのない願いを考えながら俺はぼーっしながら風呂に入った。

大我

なぁルル〜今日一緒にねよ〜?
オイラ寒くて凍え死ぬ〜

ロミオ

はぁ?今日はそんな寒い日じゃないし…。

ロミオ

暖房もあるんだからどうにかして一人で寝な!!!!

大我

…ルル、俺の事避けてる?

ロミオ

…はぁ?なんの事?変な言いがかりはやめてくれない?

大我

いや、あのさ

ロミオ

なに?言い訳なんて聞かないよ

大我

いや、まだなんも言ってねーし…笑

大我

……てかなんで目ェ逸らしてんの?

ロミオ

…は、はぁ!?

大我

ぎゃははっ!「目逸らしてる」って言われて普通そんな焦るか〜?笑

ルルはやっぱりわかりやすい。

見るからに冷や汗だらだらだし、なんかやましいことでもある時の反応だ。

大我

嘘下手だなぁ?俺は怒んねぇよ?だから理由話して

ロミオ

……はぁ、もう…。言えばいいんでしょ!?

ロミオ

前のこと思い出して、その、

大我

……

前のこと、つまり俺とヤった時の話だろう。

ルルはウブだから1回ヤっただけでもう俺のことで頭いっぱいになってるってことか?…たぶん

そうだとしたら俺……

大我

めっちゃ嬉しい…

ロミオ

……は?まだ話の途中なんだけど…。

大我

あぁ〜ごめんごめん笑笑
でもどうせ俺とヤった時の話だろ?

ロミオ

…は、な、なんで、ち、ちが

大我

やっぱルル嘘下手っぴ〜笑

大我

ウブで可愛いなぁ〜?ルルぅ〜?

ロミオ

うっさい!!!

ロミオ

もうとにかく俺に関わらないで!!!

はぁ。ルルのこういう所がかわいい。好き。食べたい。ぐちゃぐちゃにしたい。

俺は無意識のうちにルルを床に押し倒していた。

ロミオ

ちょ、何…!?

ロミオ

関わるなって言ったばっかだよねぇ!?

ルルは俺に押し倒されて相当焦っている。

大我

ルル、可愛い、ね?♡

ロミオ

あ、え、はぁ?

ヤった時のことを思い出したのか、腕で自分の顔を隠してた。耳が真っ赤だから照れてるの丸わかりだけど。

大我

ルル、ヤろ?

ロミオ

や、やるわけないでしょぉ!?!?

ロミオ

ボスも早く寝な!!

大我

え〜

……これは無理やりにでもやる気にさせるしかねーなぁ…

俺はルルの太ももをツゥーーっと触った。 もちろん優しく。

ロミオ

わっ、…

ロミオ

な、なに!?

ロミオ

ぁ、♡

ロミオ

ね、ねぇっ…ッ

大我

…ヤる気になった?♡

ロミオ

はぁ!?こんなんでなるわけがっ、

ロミオ

ぁ、ッ♡

大我

ルル〜感度いいな〜?太もも触っただけで感じちゃうとか、♡

大我

エロくて最高だわ、笑

ロミオ

う、うるさいうるさい!!!!

ロミオ

感じてなんかなっ…

ロミオ

ぃ”、 … ♡

大我

感じてるじゃん♡

大我

ヤろっか、♡

ロミオ

ん、ぁ” ~、///♡

ロミオ

んん……//♡♡

ロミオ

ぅあッ、”♡

ルルはやっぱり感度がいいから俺の少ししか挿れてないのにこの喘ぎ。やっぱりエロくてたまんねぇ〜、♡

大我

ルル、ッ、気持ちいい?まだちょっとしかはいってないけど、♡

ロミオ

ん〜、、//♡

大我

まぁ、まだルルならいけるだろ?

今度は『どちゅんッ、♡♡』と奥まで挿れてやった。

ロミオ

お”っ、ッ!?♡

ロミオ

お”、ぉぐぅ… ッ、♡

ロミオ

むりぃ”っ、…♡

大我

ぎゃはははッ、!!!無理じゃねーだろ〜?

大我

ルルはなんでも出来るんだから♡

俺を気持ちよくすることもできるよなぁ?♡

ロミオ

ぇ、ッ、?

俺は歯止めが効かなくなり、激しく動いた。

ロミオ

あ”ぁ”っ、ッ!?、//♡♡

『ぱちゅんっ、♡』 『ぱちゅ…ッ、♡』

といういやらしい音が室内に響く。

大我

声、うるさい

大我

誰か人来たらどーすんだよ、笑

大我

ま、いっか、♡

ロミオ

はぁ!?!?//いぃ”わけっ、ないでしょぉ”っ、///♡

ロミオ

ま、まっ”て、ッ、♡

ロミオ

い”、いぐぅ”っ、ッ、///♡♡

ロミオ

 〜〜〜 ッッ 、♡♡

ルルがイって、意識があやふやなとき、誰かがへやを開けた。

寮長!今日こそこの契約書にサイ……っ!?

大我

あ?だれだてめぇ

し、針条律です!そ、そんなことより!何してるんですか!?不貞行為をこんな室内のど真ん中でっ、

大我

大我

出てけ。10秒時間をやる

大我

10…

大我

9…

大我

8…

きょ、今日はいいです…また後日伺います…ッ!

シンジョー?って言うやつは慌てて部屋から出て行った。

邪魔者が消えた。あ”〜アイツうっとーしぃ〜

大我

ルル〜ごめんなぁ〜?恥ずかしい姿、見られちゃった、…って

大我

寝てるじゃねーか〜

大我

ふざけんなよぉ〜まだ俺のちんこ入ってんだけど…

まぁ。このまま寝るか。明日ルルおきたらどんな反応するかな〜笑

起きたらそのまんま朝SEXかな、♡♡

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