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橘 花蓮

私を連れ出したいって…

橘 花蓮

じょ、冗談だよね?

直ぐに裏切られたからこそ怖い

恋だって、人間関係だって全部

影と同じようにすぐに消えていくのだから

潔 世一

…橘が嫌ならいいけどさ

潔 世一

俺は…橘がいい//

それでも、潔君は断らなかった

顔が赤く染まりながらも、真っ直ぐな瞳が

真実だと語っているかのように

橘 花蓮

( それ禁句ワードなの知ってる!?

橘 花蓮

( 辞めて!?私からの視線痛いから!

でも私は、そんな事よりもこの状況をどうにかしたかった

凪 誠士郎

俺は花蓮じゃないと嫌ー

歓声が上がっていたのが今、目線が冷たく感じる

橘 花蓮

( こっちもこっちで微妙な反応!!

橘 花蓮

( もうどうしたらいいかわからん

橘 花蓮

( うん

どうでも良く感じてしまうと共に

この状況から抜け出したくも思った

御影 玲王

おい、凪ー?

御影 玲王

お題何だったんだ?

凪 誠士郎

ん?「好きな人」だってさー

その言葉を聞いた瞬間

橘 花蓮

///!?

橘 花蓮

あ…え…///

砂糖のように甘く溶けてしまった

いや違う

ロケットランチャーが城を一発で落とされる感覚

潔 世一

ちょ、橘!?

凪 誠士郎

これが…好きって言って貰える感覚

御影 玲王

( あー、好きっていう攻撃力強すぎたんだな

御影 玲王

( 分かんぞ、花蓮

まるでふんわり柔らかい綿あめのようだ

御影 玲王

そういや、潔は?

潔 世一

…俺もさ

潔 世一

「異性で好きな人」だった…//

橘 花蓮

は…ひぁ…///

橘 花蓮

( 脳内整理が…もうダメかもしんない

私は、この時恋焦がれる気分へと陥った

御影 玲王

おーい?花蓮?

御影 玲王

( どうしたもんだ…ったく

その隣で、突如御影君が歩み出した

御影 玲王

凪、それ俺が行くぞ

凪 誠士郎

玲王?

御影 玲王

同性でもありだろ?

凪 誠士郎

まぁ…

凪 誠士郎

そんじゃ、行こ玲王

御影 玲王

おう!

御影君は、満面の笑みをしながら凪君とその場を後にした

潔 世一

お、俺達も行く…?//

橘 花蓮

ひゃい…//

そして、残された私達で前へと追いかけた

星宮 瑞月

いやー大変だったね花蓮

油気のないサラサラとした髪が光に反射する

橘 花蓮

ッ~!///

橘 花蓮

もう前出たくなぁぃ…//

さっきのを思い出すだけ、グルグルと頭が回る

潔君がいう好きは、凪君とは違う

ふわふわしたものじゃなくて、重いようで軽い

ワインのような感じだ

星宮 瑞月

ダメだよ?まだあるんだから

橘 花蓮

そんなぁ…

橘 花蓮

( 本当に死にかけた…

視線も辛くて、後からは目を合わせなかった

星宮 瑞月

私、次の種目行ってくるね

橘 花蓮

うん

星宮 瑞月

その間に脱走とかしないでよ?

橘 花蓮

分かってるって…

橘 花蓮

( はぁ…帰りたいなぁ

橘 花蓮

( 今日の出来事を忘れてしまいたい…

そう1人で抱え込んでいると

糸師 凛

花蓮

見覚えのある低音の声

橘 花蓮

あ…凛くん

何となく、前世を思い出してしまう

糸師 凛

隣、座るぞ

橘 花蓮

うん、いいよ

橘 花蓮

( き、気まずい…

ただえさえ、目が合うだけでも気まずいのに 隣の席に座るということになるともっと気まずい

橘 花蓮

それで…どうしたの

糸師 凛

お前に…謝んねぇーとなって

橘 花蓮

え?

枯れた空に1輪の花だけが微かに揺れた

第23話はいかがでしたか?正直、上手く書けませんでした💦 あと、体育祭編を3話構成でいくという話だったんですけどあと2話ぐらい増やします!

次回もお楽しみに♪ NEXT⇒♡200

『貴方にとって、"笑う"とは何ですか』

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