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ヤンキーテヒョン

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ヤンキーテヒョン

3 - テヒョン③

♥

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2022年01月24日

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〇〇

ちょっと待ってぐく

ここの席はちょうど死角になっているため 誰も見えない

それをいいことにぐくがとんどんこちらに迫ってきている

ぐく

無理,もう待てない

〇〇

わっ

ソファーに倒してきた こわい、昔はこんなんじゃなかったのに

〇〇

ん、やっぐ、く

唇を押し付けてきた 手を掴まれて抵抗ができない

ぐく

ん、

〇〇

こ、んなとこで、やっ…

ぐく

じゃあホテルでも行く?

〇〇

そう言うことじゃない!

またキスを続けられ生理的に涙が出てくる

〇〇

助けて、、テヒョっさ

は?

〇〇

ビクッ

ぐく

なんでヒョンの名前が出てくんの?

〇〇

あ、やっ、ちがっ

ぐく

違くねーだろ

ぐく

もういいよ、来て

そう言って私の手を引っ張り カフェで会計を済ませてから ぐくに連れられ人通りの少ない道を歩いてる

そうしたら、マンションの前で止まった

〇〇

え,ここ何処

ぐく

おれんち

〇〇

な、んで

やばいと思い引き返そうとすると

ガシッ

ぐく

逃すわけねーじゃん

そのまま腕を掴まれてマンションに入っていく ぐくはもっと優しかったのに 今は恐怖の材料でしかない

そのままエレベーターに乗り込み部屋に入れられた ここで抵抗をしたらいまのぐくだと何されるか分からない

部屋の中に入っていきソファーに思っきし押し倒された

〇〇

ッ……

そして首に顔を埋められた

〇〇

イッ…

チクッと痛みが走った

怖い、上から見下ろされてる ぐくの目には光がなく真っ黒だ

ぐく

…で

〇〇

え?

ぐく

なんで抵抗しないんだよ

〇〇

、、それは

ぐく

このまま襲われるかもしれないんだよ?

ぐく

なんで嫌がらねーんだよ

ぐくはとても苦しそうにそう言った

〇〇

ぐくは、そんなことしないと思ったから

そうだ、ただ怖かっただけじゃない 信じてたんだぐくのことを

ぐく

なんだよ、それ

そういって、ゆっくり体を起き上がらせた

ぐく

ごめん、〇〇ごめん…ごめんなさい

泣きそうになりながら、 いや、泣きながらそう言ってきた

〇〇

大丈夫だよ、ぐく

何時間だったんだろうか そのままぐくはソファーで眠ってしまって 私はもう帰ろうとしていた

ぐくに毛布をかけマンションを出た

今日は濃い1日だったな… ていうか、私ぐくにキスされたんじゃん!! 今更照れる

テヒョンさんとキスしてぐくともして… え,私ビッチ?((え、

まぁ、今日は家に帰ってゆっくりしよ マンションの鍵を開けようとした

テヒョン

お帰り

〇〇

え、なんで

壁にもたれかかったテヒョンさんがいた

テヒョン

〇〇ちゃん何処行ってたの?

ここでぐくの家に行ってたなんて言えないよ

〇〇

ちょっとコンビニとか寄ってきただけです

テヒョン

何買ったの?

〇〇

え、あ、それは…

〇〇

食べてきました!

テヒョン

嘘つくの下手だね

〇〇

ッ…

テヒョン

どうせジョングクのところにでもいたんでしょ

ジリジリと距離をつめてくる

テヒョン

……汚い何他の男につけられてんの

私の首を手で触りながらそう言った

テヒョン

ていうか、早く鍵開けてよ

〇〇

え、、、

テヒョン

いや、どんだけ待ったと思ってんの?

〇〇

あ、でもそれは

テヒョン

は?なに?はやくして

結局圧に負けてしまい鍵を開けた テヒョンさんはそのまま中に入っていき物色し始めた

〇〇

あの、夜ご飯食べました?

テヒョン

いや,食べてないけど

〇〇

よかったら、なんか作るので食べます?

テヒョン

いいの?!

〇〇

こったものではないですけど

ここで、夜ご飯を作る私は少しおかしいのかも しれないけど、テヒョンさん機嫌悪いみたいだし

その後、軽いものを作って一緒に食べた 美味しいと言ってくれたのでよかった

今の時間は10:30

〇〇

てひょんさん、もう帰りますか?

テヒョン

ん?何言ってるの?

テヒョン

今日は〇〇ちゃんの家に泊まってくよ

〇〇

ん、え?

テヒョン

早くベット行こ?

怖い さっきからテヒョンさんが怖い 初めて会った時は優しかったのに 思わず後ずさる

テヒョン

俺のことが怖いの?可愛いね、いいよその顔

パシッ

腕を掴まれた

テヒョン

せっかく2人きりなんだし楽しも?

〇〇

いや、ちょっと…

テヒョン

いひひ😁なーんてねっ

腕を離された

テヒョン

やっぱ〇〇ちゃんは大事にしたい

ん?私、テヒョンさんに大事にされるような事したっけ? (((天然

〇〇

あの、えっと。。。

いろいろ頭がついていかない

テヒョン

じゃあ、もう遅いから寝よっか

〇〇

あ、じゃあテヒョンさんはベット使ってください

テヒョン

一緒に寝るに決まってんじゃん

は?イッショニネル??

テヒョン

いいじゃん、それくらい
俺我慢したんだし

そうして、強制的に一緒に寝ることになった

テヒョン

ンフフ〜〇〇ちゃんあったか〜い

そう言って、後ろから抱きついてくる

〇〇

もうちょっと離れてください、

テヒョン

ね、〇〇ちゃん、こっち向いてよ

〇〇

わ,ちょっと

無理矢理向きを変えられ、 テヒョンさんと向き合う形になった

テヒョン

俺のこと見て?

〇〇

あのっ、本当に近いですっ

頬に手を添えられた

テヒョン

おやすみ

チュッ 頬にキスされた

〇〇

!???!////

え,このままねろと?

そんなの寝れるわけないじゃn…💤

朝☀️

〇〇

んーねむ〜

〇〇

朝ごはん

テヒョン

おはよう😃

〇〇

わっ!

テヒョン

ww何びっくりしてんのさ

〇〇

あーテヒョンさん

〇〇

おはようございます

テヒョン

うん

〇〇

いつから起きてたんですか

テヒョン

6:50分

〇〇

えっ今8:00ですけど

テヒョン

うん、ねてるまるまるちゃんを眺めてた

〇〇

や,やめてくださいよ//

テヒョン

照れてるぅー

〇〇

照れてませんスンッ

テヒョン

なんでスンッってするの

〇〇

勝手に顔がなりました

テヒョン

なにそれww

テヒョン

〇〇ちゃん〜

〇〇

なんですか?

チュッ💋

〇〇

えっ

テヒョン

にひひ😁

〇〇

Bonn///////

テヒョン

えっ!〇〇ちゃん?!大丈夫?!!

これから私生きていけますでしょうか

恥ずかしくて耐えられない気がします。

𝓔𝓝𝓓.

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