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主
主
主
今、YouTube用に実写の動画を撮っている
内容は、前の人が食べた寿司を覚えてリズムに乗って言っていく、リズム記憶寿司というものだ
寿司も食べれるし、酒も飲めて 楽しいからいいんだが
彼氏のBroooockが...ムカ
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
このようにシャークんに甘い
いや、長い期間いるから、そういうボディタッチするのは普通かもだけどさ
嫉妬しちゃうじゃん、恋人なんだから
数十分後
撮影終了
Nakamu
きりやん
きんとき
スマイル
スマイル
誇張ゼロものまねタイム
シャークん
きりやん
Broooock
なんやかんやで時間は過ぎていき
適当なのすみません
Nakamu
Nakamuの一言から玄関に向かうメンバーたち
Broooockもメンバーと話していた、笑顔で
その顔は他の人に見せないでよという気持ちが膨らみ、俺は無意識にBroooockの腕を掴んでいた
Broooock
スマイル
俺が言ったことやその場の空気感でわかったのか、Nakamuたちは静かに帰っていた
Broooock
長時間長考する俺を、優しい目で待ってくれた
それに、「立ってんの辛くない?」と言いながら、ソファにも座らせてくれた
自分が引き止めたのに、優しくしてくれるBroooockを見て、感情が高ぶり、涙が出た
スマイル
Broooock
スマイル
スマイル
こんな顔見られたくないから、下を向いた
そしたら急に、前が暗くなりBroooockの心音が聞こえたので、ハグされていることに気がついた
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
俺は、そう思われていることが嬉しくて、ハグしている腕を強くした
Broooock
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
Broooock
たくさん泣いたからか、勝手に瞼が下がってくる
だけど、まだBroooockとハグしてたいという気持ちで眠りそうなのを耐える
Broooock
スマイル
仮眠室があるのでそこに向かい、 ベットに寝転がった
Broooockが背中を優しく叩いてくれるから、 安心する
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
ニコっと笑って言ったその姿が、 頭に残って数分は眠れなかったが、 疲れているのでいつの間にか寝ていた
今日は、良い夢が見れそうだ
結局、次の日までスタジオにいてメンバーに怒られたが、なぜかわからないけど幸せだった
後で、知ったのだがこのときBroooockも 同じ気持ちだったらしい
同じ気持ちだったのが嬉しかったので、たまには甘えるのを頑張ろうと思った
主
主
主