/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
エイリー・ラヴィーズ
はっ！も〜こんな時間やっかぁ！！やばいやばい遅刻しちゃうのー！
エイリー・ラヴィーズ
まっ、そんなことは冗談でー笑
エイリー・ラヴィーズ
能力で行けちゃうしっ！
エイリー・ラヴィーズ
このくらいの魔術なら…つーきぬけるっ♡
キラーん…パラパラ
エイリー・ラヴィーズ
…え？あれどうなってるの？嘘でしょ…
エイリー・ラヴィーズ
はっ、時間は〜？
8時
エイリー・ラヴィーズ
う、嘘
エイリー・ラヴィーズ
走らなきゃ〜っ！
エイリー・ラヴィーズ
って、スマホ忘れてた、え？充電ないじゃん！！！！嘘っ
エイリー・ラヴィーズ
まぁモバイルバッテリーを使って…よしこれで何とか…
エイリー・ラヴィーズ
はぁ、も〜っ！なんなのよっ
エイリー・ラヴィーズ
おっと…いけないいけない、今の私は、外、の私！
エイリー・ラヴィーズ
(ここは冷静にしないとね…♡)
エイリー・ラヴィーズ
っともう着くかな…後は交通次第ね。
エイリー・ラヴィーズ
意外とすぐ着くもんだわ…はぁ無駄に走っちゃったかもぉ！
キーーー…ッ間もなく3番線に〜
エイリー・ラヴィーズ
うっそ！やばーい！！！コレ過ぎたら
エイリー・ラヴィーズ
…遅刻確定じゃん〜、
エイリー・ラヴィーズ
急げぇーーーー！！！
エイリー・ラヴィーズ
はぁ〜っ…ギリギリだったわ…もっと気をつけないと、っ
エイリー・ラヴィーズ
ん、てあれ？
エイリー・ラヴィーズ
あれは…同じ制服？なのかしら
ウラ・ルーニ
…眠〜、っ
エイリー・ラヴィーズ
確か…誰だっけな…あ
エイリー・ラヴィーズ
1年、だっけ
エイリー・ラヴィーズ
何寮だったっけなぁ…うーん、アタシと同じかしら、？
エイリー・ラヴィーズ
でも、なんであんなに余裕が…？
ウラ・ルーニ
はぁ、ねっむーしばらく目つぶっとこ。
エイリー・ラヴィーズ
…？
エイリー・ラヴィーズ
まぁ私もしばらく距離があるし、スマホでも…ﾂﾙｯ
エイリー・ラヴィーズ
あっ､！ぶなぁ…あーあ学校の連絡のとこ開いちゃった…もー
エイリー・ラヴィーズ
ってあれ？…何これ聞いてないんだけど…
〜臨時報告〜
明日の登校はS級生徒の能力が暴走したせいか、滅茶苦茶になってしまった為、
普段投稿する8時10分より、"30分遅くなる"
エイリー・ラヴィーズ
…は？嘘でしょ、いつの間にか…あ
数分前…
エイリー・ラヴィーズ
あ、そうだ、充電切れてたんだったぁ〜っ！
エイリー・ラヴィーズ
も〜！なんでよぉー！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
