クサズ短編集

良いって言ってもないのに…やはり陽キャは圧がすごいな……

てか、ホソクさん夜ご飯手伝うって言ったけど、できるのかな、、、ポンコツだし

やはり切る物は危ないか？

なんか、あいつめっちゃ塩対応！悔しいぃっ！どうにかして、惹かせたい

あー、やっぱりやってしまったか…ポンコツだし

そるにしてもホソクさんってとことんポンコツだなぁ…

お、！絆創膏だ！ホソクさんありがとうございます！

や、やばい…逆になった……どうしよう……

段々と距離が近づいてくる

やばい…終わった、来週からただの学校生活じゃなくて地獄の学校生活になる…………

グイッ

あれ？顔あげられて？

と、言われ指を出してきた

ずぷっ…て、口の中に入ってくる感触、なんか、変だな

早く離したい、、もうこれくらいでいいか？？？？

見上げるとホソクさんは何故か顔が真っ赤になっていた

ご飯中…静かだな

てかホソクさんめっちゃほっぺに詰めてる

ホソクさんはモゴモゴしながら言った

やっぱりナムジュナって素っ気ない

ホソクさん癪に障るな…てか、泊まるのも一方的だったし、まぁ、絆創膏の件は俺が悪いけどさ、ワガママすぎる、ここ俺の家だし……

ワガママすぎる所、それより許せなかったのは自分の趣味を、小説を、筆者を馬鹿にされたことだった

驚いた、あんな仕打ちをしてきた人が俺の事好きだなんて

予想か…確かに、Ｓっけな陽キャを犯すのは少し楽しそうだな、けど、ホソクさん嫌がりそう