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ウジさんに連れ去られんだったらいいや
うーたんっ?!うーたん私のこと連れてってくれない?((
テヒョン side
盗聴器はどうして〇〇の部屋に?
元々置いてあったとは思えない
なら誰かが置きに来たのか?
誰かがわざわざこまで……
敵か、わざわざお出ましかよ
待てよ、ただ置いて帰るか?普通、
もし、この盗聴器を囮だとすると狙いは…?
…! 〇〇か…っ
テヒョン「まずい!」
ジミン「は、どこ行くんだよ!」
テヒョン「〇〇が危ないっ!」
ユンギ「……そういうことか」
誰だ一体、、
〇〇を狙ってるやつは沢山いる
だから俺達がいる
でも、狙ってるやつは沢山いるからこそどこの誰だかわかんない
テヒョン「〇〇っ!!!」
〇〇の部屋は空っぽで
でも〇〇がいた痕跡が無いわけでは無さそうだ
この紙切れ
原因はこれか
ん…?あの場所
ジミン「はぁはぁ、テヒョン!」
ジミン「急にどうし テヒョン「この場所わかるか?」
ジミナは少し考えた末ある場所が思い浮かんだようだ
ジミン「あの扉の先だ!」
ジミン「話すより行った方が早い」
テヒョン「〇〇はあの部屋に?」
ジミン「あぁ、前にも行ったことあるみたいだし、思いたあるのが自分の部屋だったんだろうな」
テヒョン「…ちっ」
ジミン「お前はなんでわかった」
テヒョン「…盗聴器だ」
テヒョン「盗聴器は囮だったんだ、多分」
テヒョン「狙いは〇〇本人」
ジミン「…!」
テヒョン「この紙切れで誘い出したんだ」
ジミン「狙ってるやつは一体誰なんだ」
テヒョン「俺にも分からない」
ジミン「〇〇が狙われてるのは昔からだからな」
テヒョン「俺達が一生懸命守ってきたのに」
ジミン「これから守るのも俺たちだろ」
テヒョン「当たり前」
ジミン「着いた……」
ガチャ_
目の前は残酷で
〇〇は倒れていてそれを連れ去ろうとしてる誰か
テヒョン「おい、俺の連れていくとかどういう神経してんの?」
今にもブチ切れ寸前だった
ジミン「〇〇!」
テヒョン「ここはいいから〇〇をユンギヒョンの所に」
ジミン「大丈夫か?」
テヒョン「もちろん」
?「初めまして〜ですかね?」
テヒョン「そうだな」
?「〇〇ちゃんください」
テヒョン「素直に渡すと思ってんのか?」
?「〇〇ちゃんの事大好きですね」
?「まぁ当たり前ですよね、昔からずーっと守ってきたんですもんね」
テヒョン「だからなんだ」
?「別にどうもしませんけど」
?「とにかく連れていかないといけないんです」
?「邪魔しないでもらえますか?」
テヒョン「それで邪魔しないやつがどこにいる」
テヒョン「あとお前誰だよ、クソちっちぇーじゃねーか」
?「うっせーよ、なんか文句あんのかよ」
テヒョン「弱そうだな」
?「こいつまじ腹立つ」
ユンギ「テヒョナ!」
ユンギ「」
?「うわー全員お出ましされると困るから俺帰るね」
?「しょうがないから今日は諦めてあげる」
?「あと俺の名前はウジだよ」
ウジ「よろしくね〜」
それだけを残して消えてしまった
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