恋愛プロデュース

あこですすす

１ｓｔ期末テストが 近くなってきたのです(？)

なので低浮上しますでごさいます〜

夏休みまではあと一週間あるし()

夏休み中にちょっとは あげたい

はい

てことで最近あげてなかったやつ

梨衣達との事で少し気まずくなり 事務所にはあまり顔を出さないようになった

うちの事務所はマネが多く 担当を持っていても 補欠としてのマネがいるため 自宅勤務でも問題ないのだ

バリバリ仕事がしたい…!!()

自宅勤務のせいで 体が訛っていた

現場には行かないが、 スケジュールだけは毎日 確認している

正直自分も現場に行き スタッフやほかのマネの 仕事をみたい

現場は勉強になることが多いから なるべく行くようにしていた

お昼取ってるかな？

ちゃんと挨拶回り行ってるかな？

梨衣くん達と仲良くしてるかな？

……マネさんと仲良くしてるかな。

雲ひとつもない空を見上げる

空みたいに心が広かったら 誰にでも頼られて、 色んな仕事ができてたかな

そんな夢みたいなことを 思っていた時だった＿。

大人な男性聞こえた瞬間そう思ってしまった

苦笑いを浮かべながら 俺やけど、覚えてへん？など どうにか思い出そうとしてくる

大物アイドルをわすれたことに 申し訳ない気持ちで いっぱいになった

と言う詩流 親戚のおじさんか

聞いてくれますか?

失礼ではないかと伺いがらも 話す瑠宇

あそこじゃ暑いやろ 今日30°やて。 と言いながらお茶を出してくれた 詩流

この人は親切なんだな

何故か深刻な表情を浮かべる詩流

この人。

ちょっと自分に似てるな

周りに言われた事を 簡単には真に受けたりしない。 かと言って全て否定する訳でもない

しんみりとした空間を破ったのは 詩流だった

優しいし、親切で、大人 こんな人初めて見た気がする こんな人のことを完璧っていうの？

打ち明けたと同時に 前の記憶が過り涙が滲む

何も言わず静かに話を 聞いてくれている詩流 それが余計に瑠宇の涙腺を弱めた

衝撃なことに驚きが隠せない

懐かしい記憶を思い出すかのように 窓を見つめる詩流

せやろ と笑う詩流

優しい笑顔。でもどこか視線は真剣 そんな表情を見せてくる

うん とでも言いたいのか 笑顔で頷く

慣れない言葉なのか 少し恥ずかしそうに頭をかく

でも、その言葉が瑠宇の 心を揺らした

ふにゃっと満面の笑みを見せた

と、熱を持ったような 切ないような 色んな感情が混ざり合ったような 表情を浮かべ、

優しく瑠宇の頭を撫でた

そう言った詩流の瞳は 少し潤んでいた

もうやめようと思ってん。

終わりです

今回ちょっと上手くいった…？(？)

てか体力テストのせいで 腹筋痛い()

多分、運動不足のせいでも あると思うんだけどね()

はい！

では！

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