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つよし
ママ
つよし
つよし
ママ
1939年9月
第二次世界大戦勃発
現在のブルネイは、世界一裕福な国であるが、当時のブルネイは、世界一貧しい国の一つだった。
そして、ブルネイは
イギリスが統治していた。
1941年
日本はイギリス領に侵攻し、その国々は大日本帝国の領土となった。
そのなかのブルネイは、 日本国ブルネイ県となった。
そこの知事としてブルネイに派遣されたのは、日本人の木村強。
強は、派遣されてすぐブルネイ国王のところに行き、
国王
強
たまたま国王に弟がいた事で、弟が強につくことになった。
国王の弟(後の国王)
強
強
当時のブルネイは、水道や電気などのライフラインも整っておらず、人々は貧しい暮らしをしていた。
でも強は、ブルネイでは天然ゴムが取れることに着目して、
強
こうして、ブルネイの成長に貢献していった。
強
強はこの考えでブルネイとの信頼関係を築いていった。
このような行動の結果、今の素晴らしい関係があるのではないか。
1942年
強
国王
こうして強は、日本に帰っていった。
1945年8月、戦局悪化し、遂に米英ソ中4国に降伏。
その後強は日本の委任統治領のパラオで過ごし、
1945年11月から、捕虜生活を強いられることになり、
1946年、日本に帰った。
1964年。
日本もブルネイも、1945年頃とは対照的な、経済大国になった。
強
久しぶりにブルネイを訪れると。
国王の弟(後の国王)
強
国王の弟(後の国王)
こうして二人は抱き合った。
その時の両国の関係は、今も、変わらずに、あるだろう。
終わり