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不死身の子は死んだ

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不死身の子は死んだ

30 - 8話『わかってる』

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2024年08月02日

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宵宮○○

いつか“八神家”を無くして欲しい

宵宮○○

なぎちゃんを捨てた“八神家”を

宵宮○○

傑くんなぎちゃんを死なせないで

宵宮○○

宿儺が私に言ったように

宵宮○○

なぎちゃんは愛されるべき人だから

宵宮○○

私が恨んでたとしても、、、

宵宮○○

、、、なんでだろう

宵宮○○

恨んでるはずなのに、、、

宵宮○○

幸せになって欲しい、、、

夏油傑

、、、

宵宮○○

これだけ言っとくね

宵宮○○

この眼は左目は不老不死の眼で

宵宮○○

右目は心願成就の眼

宵宮○○

これを言えば分かるよね

夏油傑

、、、

分かるさ

不老不死じゃなくしてあげて

そうだろう

宵宮○○

傑くん私を受け入れてくれて

宵宮○○

ありがとう

宵宮○○

そしてさようなら

夏油傑

、、、

止められるなら止めたかった

○○はなぎちゃんを恨んでいるが、、

それと同時に幸せになってほしいと

思っているから殺せる方法があるけど

それをやらなかったんだ

次の日○○が亡くなった

なぎちゃんが殺した、、、

そう自分でも言っていたし

悟たちもそう思っている

でも○○は“寿命”で死んだんだ

それから私はなぎちゃんに

話しかけようとしたけど

悟たちに邪魔されるし

なぎちゃんに避けられる

どうしようかと色々考えていたら

なぎちゃんがいるのは

今日で最後になっていた

少しでいい話さなければ

少しでもなぎちゃんの中の

重りを取らなければ

なぎちゃんが部屋に戻ったあと

私もなぎちゃんの部屋に向かった

そして部屋まで行きドアを叩く

なぎちゃんがドアを開けてくれた

夏油傑

やぁ

不死身の子は死んだ

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