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宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
夏油傑
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
夏油傑
分かるさ
不老不死じゃなくしてあげて
そうだろう
宵宮○○
宵宮○○
宵宮○○
夏油傑
止められるなら止めたかった
○○はなぎちゃんを恨んでいるが、、
それと同時に幸せになってほしいと
思っているから殺せる方法があるけど
それをやらなかったんだ
次の日○○が亡くなった
なぎちゃんが殺した、、、
そう自分でも言っていたし
悟たちもそう思っている
でも○○は“寿命”で死んだんだ
それから私はなぎちゃんに
話しかけようとしたけど
悟たちに邪魔されるし
なぎちゃんに避けられる
どうしようかと色々考えていたら
なぎちゃんがいるのは
今日で最後になっていた
少しでいい話さなければ
少しでもなぎちゃんの中の
重りを取らなければ
なぎちゃんが部屋に戻ったあと
私もなぎちゃんの部屋に向かった
そして部屋まで行きドアを叩く
なぎちゃんがドアを開けてくれた
夏油傑