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■結果10分■ 再掲
兎「あ!カップラーメン食べてる、いいな!」 L「たまにメチャ食べたくなるんよね」 リ「わかるわかるー」
兎「それ見てたら俺も食べたくなってきたなぁ」 サ「カップ焼きそばなら1個あるけど」
兎「やった!じゃあそれもらうね!」 L「やけど気ぃつけてね」
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兎「···おっとと、あちぃ」 L「ちょ、うーくん?」 論「え?お湯入ったまま持ってきたの?」
リ「湯切りしてソースまで入れてから持ってきたらいいのに」 兎「シンクで3分待つのもヒマじゃん」
塁「彼氏と3分離れてるのも寂しいんですかねぇ~?」 兎「や、そそそういうワケじゃないしっ!///」 塁「当たり前でしょいいオトナが」
L「まぁそやな、どうせヒマなら俺のそばにおってくれると嬉しなぁ」 兎「んぇ?///」
L「その3分、何しよっか?···もう1分経ったから2分やね」 兎「何する···っていうほどでも···」
L「じゃあなんもせえへんでうーくんの可愛え顔を眺めとこかな」 兎「ちょ、そんなガン見されたら何だかっ」
L「あと1分40秒······うーくん?」 兎「う··· か、顔··· 近い///」
L「···あと1分20秒」 兎「や、あの、ねぇマジでやめよ?///」
L「可愛えね···」 兎「えーとえーと、じゅ、10秒経過、///」 L「ほらこっち見て」
兎「あうう〜1分1秒が長すぎる〜///」 塁「コチラとしても同感ですね(ニコリ)」 サ「笑顔こわ···」
論「ほらほら、そんなん言ってたらもう3分経つよー」 兎「さ、3分!」
サ「うーくん大変な3分だったなw」 塁「チッ、周りの私たちも大変でしたよ」
リ「それより早くお湯あけないと伸びちゃうよ!」 サ「一刻を争う事態だ!」 兎「な、なんか脚にチカラ入んない···///」
論「へー!間近で見つめられただけで!」 L「ふふっほんま可愛えんやからもう〜」 塁「···バカップルが」
論「あ!じゃあさじゃあさ、お湯は捨てないでそのままソース入れたら?」 兎「やだよ!」 サ「何を『名案!』みたいにww」
リ「スープ焼きそば薄口かあ〜」 論「どう、新しくね?」 兎「そこじゃなくて!それもう焼きそばじゃないから!」
L「でもカップ焼きそばってそもそも焼いとらへんよね、ふやかしとるだけやで」
兎「お···おおー!たしかにー!すげぇなエルくん!」 サ「すんごい尊敬のまなざし」
L「すごい?じゃあご褒美にキスして」 兎「へぁ?」 塁「ご褒美ならそのお湯全部飲んじゃっていいですよ」 リ「黒いよ塁ちゃん」
L「だってそんなキラキラの目で見つめられたらキスくらい欲しくなるやろ」 兎「いやそれ解んない解んな、いっ···ン、ンッ!///」
リ「え、ホントにキスしてんだ?」 サ「人前で遠慮も恥じらいもなくw」
論「てか、長くね?」 塁「何で今ビール瓶ないんだろう」
L「······ぷは、···キスごちそうさま」 兎「ンッ··· ぷは、はぁはぁ···///」
サ「なんだかんだトータルで結果10分か」 兎「ううう、麺のびちゃった···ぐすん」 END
コメント
8件
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い((殴 え、待って、(இдஇ`。) 人の目の前でもキスするん?じゃあ私の前でも((おい