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雨💧

こんにちは、雨です

雨💧

5話~

雨💧

実は番外編書いてる途中なんですけど、

雨💧

まだ終わらなさそうなので先に5話だします。

雨💧

そろそろ面白くしたい

雨💧

がんばります

雨💧

注意書きは1話の確認をお願いします

雨💧

では

雨💧

スタート

シャークん

おはよ~

いつもと何も変わらないはずの朝の雰囲気。

でも今日は、少し違っていた。

シャークん

あれ…?

シャークん

ぶるーくとなかむ…

おかしい。

なんでこの時間にあの二人が起きているのだろう。

シャークん

なんか話してる…?

Nakamu

……分かった、ありがとぶるーく。

Nakamu

…って、あれ、シャケ?!

Nakamu

おはよ、いつの間に来てたの?

Broooock

シャークんおはよ~

シャークん

今さっき降りてきたとこ。

シャークん

二人とも何話してたの?

Broooock

あ~~~、、

Broooock

なんでもない!

Nakamu

ちょっとした打ち合わせだよ

Nakamu

俺とぶるーくの任務の話。

シャークん

…そっか、?

明らかに空気感がおかしかったけどな……

Nakamu

きりやん起きてくるまで、会議室の掃除してようよ

Nakamu

今すげえきったねえからw

Broooock

え~~~~掃除やだ~

Nakamu

いいから行くよ!!

Nakamu

ほら、シャケも

シャークん

あ、うん、わかった…

なんか、聞かれたくないことなのかな……

その後も、なかむとぶるーくの様子は少し変だった。

シャークん

なか、、む…

あぁ、まただ。 また、二人で何か話してる。

きんとき

……

きんとき

お二人さーん、

きんとき

シャケが何か言いたそうだけど~…?

Nakamu

え、あぁ、ごめん!

Nakamu

どしたの、シャケ

シャークん

いや、この任務いつまでかなっていうの聞きたかっただけ

シャークん

ごめんな、話し合い邪魔して。

Broooock

全然いいよ~

Broooock

急ぎじゃないからね

Broooock

どこ?僕教えるよ

シャークん

ありがと

この任務の期限なら知ってる。 ただ、探りをいれたいだけ。

一体何の話なのか。 心なしか、なかむの顔が曇っているように見える。

困ってるなら、相談してくれてもいいのに……。

シャークん

……なぁ、

きんとき

ん?

シャークん

なかむとぶるーく変じゃね?

きんとき

そうかなぁ?

きんとき

俺は気にならないよ?

シャークん

えぇ…?

シャークん

スマイルは?

スマイル

ん?

俺は、数歩後ろを歩くスマイルを振り返る。

シャークん

スマイルはどう思う?あの二人のこと。

スマイル

…別に、普通じゃね?

スマイル

あいつらがおかしいのはいつものことだろ。

シャークん

そういうことじゃなくて…

シャークん

…やっぱいいや

シャークん

今の忘れて

スマイル

…?おう。

なんだろう。 何か変だ。

もしかして… 皆 俺に、隠し事してるの…?

シャークん

……

きりやん

〜♪

シャークん

き、きりやん!

きりやん

うぉあぁ?!?!

きりやん

び、びっくりした…

きりやん

…あ、シャークん?

きりやん

どうしたの?

他が話してくれないなら きりやんに聞いてやる!

きりやんならきっと、 二人の様子がおかしいのも気づいてるだろうし、 隠し事してるなら教えてくれるはず。

シャークん

なんかさ…今日のぶるーくとなかむ変じゃない?

期待を込めた目で、きりやんを 見つめる。

きりやんは、しばらく考え込むような仕草で止まっていたが、 やがてゆっくり顔を上げた。

きりやん

そうだったかなぁ…?

きりやん

俺は違和感は感じなかったけど

シャークん

えッ……?

体が硬直する。

きりやんも話してくれないの…?

一体なんなんだ。

シャークん

そ、そっか…

シャークん

ごめん、なんでもない!!

シャークん

またね、!

タッタッタッ

きりやん

あ、シャークん…

きりやん

……行っちゃった…。

シャークん

皆…

シャークん

俺に何隠してるの…?

1人、自室でうずくまる。

まだ、隠されてるって決まったわけじゃないけど、 胸が締め付けられるように 苦しかった。

皆、明らかにあの2人をかばっている。

シャークん

なんかあったのかな…。

シャークん

俺が嫌っていうより…、

シャークん

心配だなぁ…

でも、なかむたちのことだし、 きっといつか話してくれる。

そう信じて、俺はベッドに身を投げ、目を閉じた。

すると、数秒で眠気に襲われ、 俺は気がつけば眠ってしまっていた。

シャークん

待って…!!

シャークん

やめて、返して!!

シャークん

■■■■を離して!!!

???

うるさい、おとなしくしなさい

???

全く、しつけがなっていませんね

???

すみませんでした…

???

しっかり見てあげてください

???

……ほら、行くぞ

■■■■

…はい。

シャークん

ッ……!!

シャークん

や、だ…!返し…て…

■■■■

シャークん!

シャークん

ッ…?

■■■■

大丈夫、すぐ戻るから。

■■■■

それまで、1人でも頑張るんだよ?

■■■■

いい?

シャークん

ッ……ポロポロ

シャークん

いやだ、よぉ…

シャークん

■■■■……。

次に■■■■が帰ってきたとき、

■■■■は俺のことを忘れていた。

これは、今でもときおり俺の心を えぐる、

幼少期の苦い記憶。

シャークん

うっ、ひぐ…うぅ……ポロポロ

シャークん

帰ってきてよ…、、

シャークん

“きんとき”…

雨💧

5話終わり〜

雨💧

……よし、頑張ります

雨💧

では、次のお話で!

雨💧

おつあめ

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