テヒョン
(記憶喪失になっても
性格は変わらないはずだよな…
もとは優しかったってことか?)
性格は変わらないはずだよな…
もとは優しかったってことか?)
○○
あの…テヒョンさん
どうされたんですか?
ずっと見てましたよね?
どうされたんですか?
ずっと見てましたよね?
テヒョン
別になにもない…
○○
き、嫌われてるのかしら……((ボソ
テヒョン
べ、別嫌いじゃないからな!?
○○
ホッ良かったです
テヒョン
(お、俺何いってんだ?!)
○○
今日お昼一緒にどうですか?
テヒョン
パン奢ってくれるなら…
○○
フフ、はい!分かりました!
テヒョン
(何で、いつも心から笑わないんだ?
いっつもどこか寂しそうに笑ってる)
いっつもどこか寂しそうに笑ってる)
テヒョン
じゃあ、屋上な…
○○
はい!
屋上
テヒョン
おい、何でいつも作り笑いしてんだよ?
○○
えっ?
テヒョン
お前なんか皆に隠してること…
あるだろう?
あるだろう?
○○
言ったら信じてくれますか?
テヒョン
あぁ、
○○
私、事故にあって死にかけて
死神に会って何かを…忘れちゃいけない
こと…でも忘れたかったことを…
忘れさせてもらったんです…
死神に会って何かを…忘れちゃいけない
こと…でも忘れたかったことを…
忘れさせてもらったんです…
テヒョン
お前、いじめしてるやつのこと
どう思う…?
どう思う…?
○○
だめだと思いますけど…
テヒョン
思いますけど?
○○
何か…あったのかなって同情しちゃう
ところがあります…
ところがあります…
テヒョン
そうか…
テヒョン
(じゃあ、こいつも何かあったのか?
何があったんだ?)
何があったんだ?)
○○
本当に信じてくれるんですね…
なんか少し気が楽になりました!
ありがとうございます(笑)
なんか少し気が楽になりました!
ありがとうございます(笑)
テヒョン
(キュン
えっ、何だこれ…)
えっ、何だこれ…)