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記憶喪失

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記憶喪失

3 - 3話

♥

259

2022年06月16日

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テヒョン

(記憶喪失になっても
性格は変わらないはずだよな…
もとは優しかったってことか?)

○○

あの…テヒョンさん
どうされたんですか?
ずっと見てましたよね?

テヒョン

別になにもない…

○○

き、嫌われてるのかしら……((ボソ

テヒョン

べ、別嫌いじゃないからな!?

○○

ホッ良かったです

テヒョン

(お、俺何いってんだ?!)

○○

今日お昼一緒にどうですか?

テヒョン

パン奢ってくれるなら…

○○

フフ、はい!分かりました!

テヒョン

(何で、いつも心から笑わないんだ?
いっつもどこか寂しそうに笑ってる)

テヒョン

じゃあ、屋上な…

○○

はい!

屋上

テヒョン

おい、何でいつも作り笑いしてんだよ?

○○

えっ?

テヒョン

お前なんか皆に隠してること…
あるだろう?

○○

言ったら信じてくれますか?

テヒョン

あぁ、

○○

私、事故にあって死にかけて
死神に会って何かを…忘れちゃいけない
こと…でも忘れたかったことを…
忘れさせてもらったんです…

テヒョン

お前、いじめしてるやつのこと
どう思う…?

○○

だめだと思いますけど…

テヒョン

思いますけど?

○○

何か…あったのかなって同情しちゃう
ところがあります…

テヒョン

そうか…

テヒョン

(じゃあ、こいつも何かあったのか?
何があったんだ?)

○○

本当に信じてくれるんですね…
なんか少し気が楽になりました!
ありがとうございます(笑)

テヒョン

(キュン
えっ、何だこれ…)

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