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僕は早退して家で寝ていた
その時
ピンポーン
JIMIN
誰だろ？
玄関に行きドアを開けると
JIMIN
え…
JUNGKOOK
ジミナっ
JIMIN
オッパ…
JIMIN
なんでここに…
JUNGKOOK
話したいことがあって
僕は先生と一緒に部屋へ行く
JUNGKOOK
顔色悪いって聞いたけど
JUNGKOOK
大丈夫なのか？
JIMIN
あっ、うん
JIMIN
それで…話って？
JUNGKOOK
ジミナは聞きたくないかもしれない。
JUNGKOOK
けど聞いて欲しい
JIMIN
わかった…
JUNGKOOK
元カノの連絡先を消してなかったのは…
JUNGKOOK
連絡先消したらジミナに何かをするって言われてたからなんだ。
JIMIN
え？なんで僕のこと…
JUNGKOOK
俺と付き合ってる子を探してたらしい
JIMIN
そうなんだ…
JUNGKOOK
ジミナに何かあったら嫌だから
JUNGKOOK
元カノの連絡先を消さなかった。
JIMIN
元カノが抱きついてたのわ？
JUNGKOOK
ジミナがどこまで見たのか分からないけど、
JUNGKOOK
抱きつかれた時、
JUNGKOOK
ジミナと別れてって言われた
JUNGKOOK
それに腹が立ってすぐ突き放した
JIMIN
そうなんだ…
JIMIN
その時テヒョンに目隠しされてたから分からなかった。
JUNGKOOK
本当にごめん
JIMIN
僕もごめん
JIMIN
別れる時ちゃんと話し聞いとけば
JIMIN
こんな事にはなってなかった
JUNGKOOK
ジミナにさよならって言われた時
JUNGKOOK
俺本当に狂いそうになった
JUNGKOOK
自分を見失ってた
JUNGKOOK
あの時ちゃんとジミナを引き止めとけばって思ってた
JIMIN
オッパ…
JUNGKOOK
もうジミナに隠し事なんてしない。
JUNGKOOK
だからもう一度俺と
JUNGKOOK
付き合ってくれませんか
JIMIN
オッパ…うぅぅ
先生は僕に抱きついた
JUNGKOOK
もう絶対不安になるようなことはしない
JIMIN
うんｸﾞｽｯ
JUNGKOOK
ジミナ
JUNGKOOK
愛してるよ
先生はそういい
僕に優しくキスをした
JIMIN
んっ
JUNGKOOK
ジミナ…もうひとつ言いたいことがある
JIMIN
なに？
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作品ページ
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