私たちは恋愛が下手過ぎる

私には、好きな人が居る

片思いというやつだ あと、きっと彼女は私の事を嫌っている

彼女がいつものように怒鳴ってやって来る

敦君がいつも同じ目でこっちを見ている 「また始まった」とでも思っているのだろう

いつものように、怒りが倍に増す

私は太宰治。 スムーズに誘ってみせる

すんなりと彼女が断る。

その度に告白が恐ろしくなる

こう云う時は好物で釣る！ 私は彼女がお菓子に目がないことを知っている

やっぱり、お菓子に目がないなぁｗｗ

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

辺りを見回してキョロキョロと飴を探す姿は実に愛らしい

だが、飴があるはずがない そろそろ正解発表しなければ

私は自分の口を指で示す

彼女が何を考えているのか分からない

依頼が終わり、気付くと夜だった

街頭の光に照らされた彼女もまた、美しい

そうだったけ？？

とことこ

コンビニで買い物中

お金が…。

あ、あれ？ う～ん、記憶に残らなかったかな？

一緒に寝たいなぁ…。 其の儘、距離縮まったりして...？

まぁ、一緒に寝たいし、 他の男と寝てるって思うとムカつくし、 部屋片付けよ

買い物代 ￥1029　

うぅ…。

自然な恋バナで恋愛事情を聞き出そう

目の前に。

中也か、余計ムカつくな

仲悪いのは変わってないけどね☆

ちょっと、傷ついたな...。（泣）