テラーノベル
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※長いです。すみません。
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明日仕事が休みだからと言って晩酌に付き合っているが、
こいつ酔いすぎじゃね?
とはいえ俺は明日も仕事だから少ししか飲んでいない。
冷蔵庫に入っていた小箱を取り出してすまいるに聞いてみるも、中身を教えてくれない。
酔いが回っているのか返事もワンテンポ遅い。
裏の食品表示をみるとどうやらウイスキーチョコらしい。
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気づけばすぐ後ろにいて抱きつかれる。
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酔っ払いに引っ付かれたままソファまで移動した。
体重かけるな、おもい。
高級感のある包装紙を開けて長方形の小箱を取り出す。
小箱を開けると中には3つの丸いチョコレートが入っていた。
それぞれ端の2つを取って口に入れる。
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俺が箱を閉じようとした時、彼は最後のひとつを手に取った。
口に放り込むと突然立ち上がる。
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ソファに座っている俺の足の間に膝を割り込んできて両肩に優しく手を置かれた。
近づいて来る顔に察するも遅く、唇が触れる。
熱い舌と共に冷たいチョコが口内に侵入しいつもと違う感覚に声が漏れた。
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顔を背けようとするも両手で耳を塞がれてかなわない。
むしろ音が鮮明に聞こえるため羞恥心を煽られる。
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体勢のせいで少し上を向かされていることもあり、チョコの中のウイスキーが俺に流れてくる。
少し喉に痛みを感じながらも口に広がる風味を味わった。
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彼は毎回酔ったらヤりたいと言い出すから嫌な予感はしていた。
今まで仕事があると言えばやめてくれたし。
よりによって今日はいつもより力が強い気がする。
押し倒された状態で発情狼に勝てるわけもなく。
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彼は俺の手を身体の横で抑え馬乗りになる。
そのまま身体中に口付けを落としていき、口内を貪られる。
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いつも言わないくせに。
俺の火照った顔を見てからかうように笑うと、履いていたスウェットを下ろされた。
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後孔に容赦なく侵入してきた指は肉壁を強く擦る。
しばらく行為をしていなかったこともあり、まだ1本なのにも関わらず少しの息苦しさを感じてしまう。
これ、やばい。
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寝室では無いためローションが手元にある訳がなく、俺の我慢汁を掬って指を増やされる。
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2本の指をバラバラに動かしながらもずっと前立腺に触れようとしない。
強い刺激がないため我慢はできるものの、小さな快楽が積み重なってモノが痛くなってきた。
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こんなにも自分の発言で自分の首を締めるとは。
一方目の前の彼は楽しそうに俺で遊んでいる。
モノを優しく撫でたり、胸の突起を咥えたり、小さな快楽を与え続けてくる。
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やめろと懇願しても彼は俺のモノを強く握り先をぐりぐりといじるだけ。
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こいつ、まじでいい加減にしろ。
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欲に溺れたままの思考では冷静に判断できるわけがなく頷いた。
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そう言いつつも彼は扉の前に立っている。
いつものように抱き抱えてくれることを期待していた俺が馬鹿みたいに。
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どういう訳か自身のポケットを漁った彼の手にはそれが握られていた。
なんで持ってんだよ。
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体の向きをぐるりと変えられ後ろから抱きつかれる。
そんな中彼の腕は一直線に俺のモノに向かっていた。
腕を掴んでも全く効果はなく、身を捩ろうとも抱きつかれていては思うように動かない。
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俺の答えに納得したのか手際よく外してくれる。
というか、ちょっと前から思ってたけど実はこいつ最初から酔ってないな?
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その言葉とほぼ同時に大きすぎるモノが肉壁を擦りながら奥にはいってくる。
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慣らすような動きに俺のモノは既にはち切れそうで痛みが増す。
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容赦なくゴリゴリと抉られるようなピストンに耐えられる訳がなく、勢いよく欲を吐き出す。
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リクエストありがとうございました
こんなのでいいですかね…?
漠然としたものでもいいのでリクエストお待ちしております
コメント
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〈 主 〉 リクエスト 、 お応え頂きありがとうございます ✨️ 飲酒系も好きなんで好きなの盛りだくさんで嬉しいです♪