/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
青
紫にぃ、遅いねぇ…
橙
うゅ…っ、
青
笑
青
眠い、？笑
橙
んん…っ、
青
おやすみ、笑
橙
おあすみぃ…
橙
すぅっ、すぅっ…、
青
（可愛い、笑）
んぁ "ぁ "…
青
（夜泣き始まっちゃった）
青
（紫にぃ帰ってきてないし…）
青
代わりに行くか、(((ﾎﾞｿｯ
黄
んぁ "ぁ "…っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤
んや…っ、
青
（赤くんはぐっすりなのに黄くんは夜泣き酷いんだよなぁ…）
青
（どうしてだろ……）
青
（まぁ、赤ちゃんにも色々あるか）
黄
ぁ "あ "…っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
（いつも通り、歌ってあげよっかな）
青
〜〜〜♪
黄
んっ……、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
青
っ、？！
青
（こんな時間に誰、？）
青
（苦情、？？）
青
（でも、この辺には家がないのに…？）
黄
んんっ…すぅっ、すぅっ、
青
（まぁ黄くんも寝てくれたし…）
青
（ベットに寝かせていくか……）
青
はぁい、？
ｶﾞﾁｬｯ
桃
っはぁっ、はぁっ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
桃……にぃ…、
青
なんで、っ…、？！
桃
橙…はっ、？！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
橙くんなら寝てるけど…、
桃
……ｯ紫にぃに、連絡して…っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
そのつもり…、だけど…
青
どうして…、？！
桃
……橙に会いたかった…から、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
んん…っ、青にぃ、？
青
っ、？！
橙
っ……、！
青
（二人にしてあげよう）
橙
桃……にぃ、っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
橙…っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
橙
っ、！！ｷﾞｭｯ
桃
ｯｯ………ごめん、ｷﾞｭｯ
橙
会いたかった…ぁ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
ごめん…っ、ごめんっ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
橙
うわぁ "…、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
桃くんいたよ、
紫
本当、？！
青
今、家にいるよ
紫
すぐ帰る、！！
青
うん、
青
早く帰ってきてね…、
紫
分かった、！！
青
あ……、笑
桃
……ｽｰｯ、ｽｰｯ…
橙
すぅっ…すぅっ……、
青
泣き疲れて寝ちゃったか…、笑
ｶﾞﾁｬｯ、!!
青
あ、
青
おかえり、
紫
た……だいま…、
青
二人ともこの通り寝ちゃった、笑
紫
……………笑
紫
一緒にベットまで運んでくれる？笑
青
もちろん、笑
紫
じゃあ俺は桃くん運ぶね
青
じゃあ僕は橙くんだね、笑
紫
頼んだよ〜笑
青
任せて、！
紫
ん、しょっ…と
青
っ、と…
青
ん……と、
紫
よいしょ……と、
青
二人とも結構軽いね、笑
紫
そうだね、笑
紫
もっと食べてもらわないと、笑
青
紫にぃもね、笑
紫
………何も言えない…
青
笑笑
おぎゃ "ぁ "…っ、！！
青
あ、
紫
……一緒に行こっか、笑
青
……うん、笑
二人とも黄赤抱いてます
青
桃にぃはさ………
紫
うん、？
青
毎晩こんな夜泣きの相手してたんだ…って、
紫
………そうだね、
青
あ、ごめん…、
紫
ううん、別に青ちゃんは悪くないよ笑
紫
俺こそ暗い雰囲気にしちゃってごめんね、笑
青
これに関しては紫くんこそ悪くないでしょ笑
青
お互い様〜、笑
紫
………笑
紫
ありがとう、笑
青
何に感謝してんの、笑
紫
そうやって、すぐ励ましてくれること
青
……僕にできることこれくらいだから笑
紫
でもそれが人を救うの、笑
紫
兄弟だけじゃない
紫
その優しさが欲しい人だっている
青
………でも、笑
紫
価値が無くてもいいじゃない
紫
生きることには価値じゃなくて意味がある
青
…………そっか、
紫
例え、意味も無くてもいいの
紫
生きたいって思ったら生きてていいんだから
青
……そっか、！！
青
そっかぁぁ、！！！
紫
笑笑
紫
納得して貰えたみたいでよかった笑
青
紫にぃはいつも僕を救ってくれる、笑
青
本当にありがとう笑
紫
………どういたしまして笑
この関係がずっと続けばいい
そう思った
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ