ある大雨の日
コンビニ行って飯買ったし、
零
にしても雨すげぇなぁ。
そこで零はあるものを見つけた
そこはゴミ捨て場だった。
ゴミの中に紛れて2本の足がぐたっとでている
零
……?!
足から見て女?ひ、拾うか?
零
と、とりあえず引っこ抜くか…
傘を軽く自分の背後に置き
足を引っ張った。
ズズズズッ……
零
っえ…!?…
そこから出てきたのは
バサっと長めなしっぽ ふにゃんとした耳 むっちりした足つき
がそなわっている
零
お、男……!?w
零
は……!?
そこでとりあえず声をかけてみることにした
零
あ、あのぉーだいじょぶです??
???
……
???
……ん"ぅ"…
???
あ"ぅぐぅ…たす……けて…
零
っ……!?え、あ、
零はガッチリ血のついた手で腕を捕まれ助けを求められた
???
っいだ……
零
え、あ、えと、
も、もう連れて帰るか……!
流れで!!!!!
腹?怪我してっし!……うぉぉぉぉ!
いや家ついたよ?
それなりの手当も俺したよ……?
でもこいつどうする……!?
???
んぅ~·····
零
(あ、起きる?)
???
ん"…パチ
零
(わ、目がきいれぇ……!)
???
あなたが…怪我の手当してくれたんですか……?
零
え、あえと、うん。(テンパってんなあああ俺ええ)
???
あ……ありがとうございます…
濃いめな顔のライン
鋭くとがった俺の二倍くらいのサイズの歯
零
あ、えと、名前は?
???
え、えと…ナギです。
零
な、ナギ。
ナギ
はい…。
ナギ
こ、ここまで連れてきてくれたんすか…?その、、えと、看病的な
零
え、ああ、まぁうん。
見た目と喋り方的にまだ若いよなぁ。
ナギ
あ、えとありがとうございました。
零
え、あまだ傷が
ひょろっと立ち上がったその体は
え、倒れんじゃね傷なかなか深かったぞ
ナギ
ウグァッ(
零
あ"っ!
ドサッ
零
って……
ナギ
っんぐ…
あ、俺これ重なっちゃってる。 ナギと。
ナギ
っああ、さ、さぁせんっ!ん"!
ナギ
んぅぅ……クゥーン…
零
だ、だいじょぶ?傷、まだ治ってねぇから安静にしなきゃだぞ…?
ナギ
は、はい…あざますぅ……
零
あ、あとその耳とかしっぽってどうなってんの?
ナギ
えとぉ…つ、繋がってますよ…
零
あ、ちゃんと、えと、そゆのなのね
ナギ
……驚かないんすか…?
零
んー、なんか俺そういうのにビクビクするタイプじゃねんだよね。w
ナギ
はぁ…は、初めてっすね、なんか。。
ナギ
お、俺狼…の血が働いてて…
ナギ
さっき…なんか頭クラクラして歩いてて…ずっ転んで打ちどころ悪かったのかなんなのか…
零
ほ、ほぉ……そ、そうなんだ…
こ、こいつ結構おっちょこちょい??w
零
でもまぁ色々大変そうだから、
零
治るまでなら泊めるよ
ナギ
っえ……!いいんすか……!
零
おん、ちょっと家事とか手伝ってくれればいいよ。
ナギ
あっ、ありがとうございま……あ、…
零
ん??
ナギ
あ、あの実は……
がいや。
はあああああい
がいや。
newな小説でええぇぇす。
がいや。
わかりにくい方のためにキャラは簡単に説明しますか。
がいや。
~ナギ~
がいや。
年齢???
狼の血を引くわかもーのものモノケシ
怪我してぶっ倒れてたのを零に見つけてもらった。
足がムチムチえちえちな感じの体
狼の血を引くわかもーのものモノケシ
怪我してぶっ倒れてたのを零に見つけてもらった。
足がムチムチえちえちな感じの体
がいや。
とまぁこんなん
がいや。
~零~
がいや。
年齢20~25
なんか見つけたから拾った
足がエロかったから((((
しっぽとかすごーーみたいな
まぁ家事してくれんならケガ治るまで泊めるよ
なんか見つけたから拾った
足がエロかったから((((
しっぽとかすごーーみたいな
まぁ家事してくれんならケガ治るまで泊めるよ
がいや。
こんな感じです。
がいや。
ではまたパート2でお会いしましょ。