男の子
とりあえず見つからない様
男の子
立ち回らないと
男の子
あの扉から出れないかな
男の子
行ってみるか
男の子
見張りは2人...
男の子
2人...
男の子
ッッ...
突然頭に衝撃が走る
脳裏に2人の顔が映る
男の子
誰だ...今の...
男の子
やるか...
見張り
誰かいるのか?
男の子
(お前だけこい...!)
見張り
お前行ってくれるか?
見張り
ッチ
見張り
そういえば
見張り
26番やけに
楽しそうだったな
楽しそうだったな
見張り
あの顔を早く崩してぇな
見張り
お前意外とやべぇな
男の子
(どっちもやべぇよ)
見張り
ねずみ
見張り
今出てくれば
見張り
痛い目に合わせないでやる
男の子
(よしきた)
見張り
ヴッッ!!
見張り
どうした?
見張り
このガキ!!
見張り
今行く!!
男の子
(きたきた)
おっさんをおっさんに投げた
階段から落とせば勿論気絶する
男の子
扉は簡単に開けられるけど
男の子
開くまで時間かかるな
男の子
…
男の子
あの子連れてこよう
バンッ
南霧
ビクッ
男の子
南霧!!
男の子
今すぐ来て
南霧
分かった...
南霧
どこに行くの?
男の子
勿論外だよ
南霧
本当に?
南霧は目を輝かせて言った
男の子
出口を見つけた
男の子
この先の扉
男の子
そこを抜ければ
見張り
止まれ!!
男の子
嫌だ
南霧
止まった方がいいよ
南霧
銃持ってるよ...
男の子
関係ないよ
男の子
南霧だってもう
使えるんじゃない?
使えるんじゃない?
南霧
何を...?
男の子
能力
俺らの話なんてそっちのけで 銃を乱射する男
男の子
沈め...
主
短くてすみません
主
課題がいじめてくるんです
南霧
計画的にやりなよ...
主
それが出来たら苦労はしない
主
次回から別のタイトルで
小説を書きます。
小説を書きます。
主
東方陰影異変
主
で書こうと思っています
主
それでは