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ミー
みかん
ベリー
たまごやき
みかん
みかん
ミー
ミー
マスカット
わかば
ミー
みかん
みかん
みかん
みかん
マンゴー
もも
みかん
みかん
もも
ベリー
マンゴー
みかん
グレープ
みかん
グレープ
マスカット
マスカット
もも
わかば
たまごやき
みかん
たまごやき
みかん
もも
グレープ
マスカット
ベリー
わかば
マンゴー
みかん
みかん
マンゴー
マンゴー
マンゴー
グレープ
グレープ
グレープ
マスカット
マスカット
マスカット
わかば
わかば
わかば
みかん
ベリー
もも
たまごやき
たまごやき
みかん
たまごやき
みかん
みかん
みかん
みかん
みかん
ベリー
もも
もも
気がつくと、朝になっていた。
死んでしまった皆の姿はそこになかった。
残されたのは、ベリーともも君と私だけ。
壊れた樹の下で、ただ泣くことしかできなかった。
1日中泣いて、私達は宿屋へ向かった。
その後、世間は大騒ぎだった。
あの森の付近の公園で、爆発の跡が見つかったり、王都で姫の死体が見つかったり。
それもしばらくしたら落ち着いた。
数年経って、私は森で暮らし始めた。
ベリーともも君は結婚して、子供ができたらしい。
私は、魔法を極めた。
みかんとの約束を守るため。
みかん
?
みかん
カランカランッ
みかん
少年
みかん
私はきっと、まだ止まらない。
いや、止まれない。
いつか止まる日まで、私は「優しい魔女」として、生きていかなくてはならない。
未来を生きれなかった仲間のために。
困っている誰かのために。
ずっと、ずっと……。歩き続ける。
主
主
主
主
主
主
主
主
主