紅の薔薇を染める色

〜第4話〜

ｻﾗｻﾗｻﾗ(風の音)

あぁだる

何も楽しくない

＜瑚呂様！ちゃんとしてください！

＜何してるんですか！

もう少し王子らしく出来ないかね＞

こうですよ！ちゃんと見てください＞

........なんだよ

こっちは自由に生きたいっつーの

別に望んだわけじゃないのに

なんだよ家系家系って

あーだるい

あー紅山家の姫か、

へぇーそーなんだ

お前は本当にGだよ

お前の目は節穴か

苺広場の夏祭り、、

行ってみようかな

確かに莉音姫の噂は聞いていたけど 実際に会ったことないもんな、、

夏祭り外で見れる✨

ｶﾞﾁｬ

ある意味タイミング良すぎ、、

まじで心臓に悪い

びびった〜

あーうざいうざい

どっか行け生きた生ゴミ((どこかで聞いたことがあるような？

この人の代わりに誰が来て、、

なんかドヤ顔してるし

ﾊﾞﾀﾝｯ！！！

〜夏祭り当日〜

ｶﾞﾁｬ

これ主が30分かけて1番良さげなもの を必死に探したので文句は言わないで(´；ω；｀)

莉音姫ありがとよ (主消えまーす)

やったぁぁぁぁぁぁあ！！！

でもここは落ち着いて、

え、いらねー

莉音へ 熱を出してしまい本当にすまない。莉音をボディガードとして近くで守ってやりたくてたまらないが医師にダメだと言われてしまった。莉音にうつるのは一生の悔いになるだろうから、今回は他のものに仕方なくこの立場を譲ってやることにした。きっと私が居ないことで危険度か何倍にも増すと思うがどうか危ない事にならないよう気を付けてくれ。ボディガードになる奴ら一人ひとりにしっかりと5枚ほどの手紙を書いてやったから安心してくれ。ちゃんと注意を書いておいた。でもやっぱり心配だ。〜〜〜〜〜〜

あああああああ！

長い！！！

なにこれ10枚くらいあるんだけど！

絶対あいつ頭狂ってる！！！

ってもうメイドさんも執事もいない

よし、

その頃ボディガード達は......

ギクシャクしてました

うん、

遊びました┏ ( ┓ .-. )┓

ネタ詰め込みすぎました

すいません┏ ( ┓ .-. )┓

♡500〜