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朔間兄弟の妹

第8話 - 朔間兄弟の妹

347

2022年04月23日

#あんスタ

#あんさんぶるスターズ

#朔間零

#朔間凛月

#あんスタ好きと繋がりたい

#妹

南雲鉄虎、結婚しよう。

授業中

先生

〜〜〜

○○

（ま〜く〜ん……）

○○

（お兄ちゃ～ん……）

○○

（うぅ〜…甘えたい。抱きつきたい）

○○

（いや駄目。俺は今日から自分に鬼になる）

先生

〜〜〜

○○

（俺は優等生…）

先生

じゃあ、この問題の答えを…○○さん！

○○

は〜い

○○

5√3です

先生

正解！難しい問題なのにすごいね

○○

（簡単すぎてつまんない〜…）

琉叶

ナイス○○。さすが私の妹

男子2

○○ちゃんは俺のな

翔空

ブレねぇなお前ら

○○

（暇だ〜…眠い）

一軍女子1

なにあいつ。褒められてるのに無視とか感じ悪

一軍女子2

マジそれ。モテるからって調子のってるよな

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

生徒

ありがとうございましたー

○○

あぁ〜……。お兄ちゃんとま〜くん不足

琉叶

お兄ちゃんのとこ行けばいいじゃん

○○

今日休み…

琉叶

なら、お姉ちゃんが甘やかすね♪

男子2

じゃあ俺も！

○○

名前も知らない人はちょっと…

男子2

そいやー言ってなかったな

晃祐（こうすけ）

俺は松野晃祐！改めてよろしく、○○ちゃん♪

○○

（…ルカるんと同じ匂いがする）

○○

よろしくね

琉叶

○○は私のだから、あんまり仲良くしないでね

男子2

無理

琉叶

しばく

翔空

仲悪っ

○○

逆に仲良いんじゃない

一軍女子1

ねぇ○○ちゃん！

一軍女子2

ちょっとついてきて〜！

○○

授業頑張って疲れてるからやだ

一軍女子1

え〜お願い！

○○

ここじゃダメなの？

一軍女子2

めっちゃ大事なことだから！

翔空

おまえ、女子にもモテるよな

琉叶

さすが私の妹

翔空

それしか言えねぇのかよ

一軍女子2

一生のお願いっ！

○○

………まぁいいや

晃祐（こうすけ）

えっ？！行くの？

○○

うん？行ってきま〜す

琉叶

行ってらっしゃ〜い

翔空

行ってら

一軍女子1

じゃあ行こっか

○○

（って、またここ…）

○○

（ルカるんと初めて喋ったとこだ…♪）

一軍女子1

時間もないから単刀直入に言うね

○○

っ…うん………

○○

（この感じ……）

一軍女子1

うちらと友達になって♪

○○

（……は？）

一軍女子2

ねぇ。○○ちゃんって朔間先輩たちの妹なんでしょ？♪

一軍女子2

うちらも仲良くなりたいから友達になって〜

○○

（…………まただ）

一軍女子1

黙ってないでなんか言ってよ〜

一軍女子2

友達になるだけだからさっ

○○

だけって……

○○

（………また、俺には興味無くお兄ちゃん目当てで……）

一軍女子1

お願い〜

○○

（言うこと聞かないとまた………）

○○

（また……っ）

○○

一軍女子2

いいよね〜。あの二人の妹なんて

一軍女子1

ね〜。顔は大して普通のくせに

○○

っ……なるよ

一軍女子1

ん？ごめん、もうちょっと大っきい声で

○○

……友達になるよ〜！

○○

お兄ちゃんにも上手く言っとくね！

一軍女子1

え、マジ？！神じゃん

一軍女子2

さっすがモテ女〜♪

○○

二人とも応援する！

一軍女子2

あっはは、ありがと

一軍女子1

じゃあ、うちらはもう行くね〜

一軍女子2

呼び出してごめんね？

○○

は〜い！

ﾀｯﾀｯﾀ

○○

み〜んな俺のことなんか興味ないくせに

○○

友達、友達って……

○○

中学であったやつらなんて、ほとんどがそれだったし

○○

こっちの気持ちなんか考えたことないだろ

○○

そのくせに断ったら……っ

○○

（考えるな思い出すな……）

○○

（……今度は大丈夫だから…）

○○

はぁ………。焦ってもしょうがないから落ち着け……

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

○○

チャイムなっちゃったじゃん…

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

○○

すいません、遅れました

先生

おう朔間か。次は遅れないようにな

○○

はい

琉叶

（え、○○が敬語使ってる…！）

琉叶

○○どうした？

晃祐（こうすけ）

すげぇ疲れた顔してんな～

翔空

（目赤くね…？）

翔空

何かされた？

一軍女子1

ﾁﾗｯ

○○

っ！……ん〜ん。なんにも〜

翔空

そ。ならいいけど

○○

（……ほんとにこれ以上、迷惑かけちゃ駄目だ）

先生

〜〜〜

先生

〜〜〜

晃祐（こうすけ）

わっかんねぇ〜…

琉叶

これ分かんないの？やっば

男子2

うっせぇ

○○

…………

翔空

（マジでどうしたんだよこいつ）

琉叶

（さっきの絶対嘘だろうな〜）

琉叶

（いつもなら授業中、椅子蹴ってくるのに）

琉叶

（なんか心ここに在らずって感じ）

琉叶

（一応、様子見てみよ）

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

生徒

ありがとうございましたー

晃祐（こうすけ）

あ゛〜…。終わった〜

翔空

おまえ、途中寝てただろ

男子2

考えると眠くなんだよ

琉叶

ねぇ○○大丈夫？

○○

なにが〜？

琉叶

え、あ〜…。さっきから元気ないな〜って

○○

大丈夫〜。元気モリモリ♪

翔空

（んなわけねぇだろ）

琉叶

そう？

○○

ルカるん心配しすぎ

一軍女子1

○○ちゃ〜ん！

○○

っ……びっくりしたじゃん〜…♪

○○

な〜に？

一軍女子2

朔間先輩ってどこにいるの〜？

○○

………いつも軽音部の部室で寝てるよ

○○

凛月は休み

一軍女子2

えぇ〜、残念

一軍女子1

零先輩の寝顔見れるってこと？！

○○

（……あの時みたいに、いなかったらどうしよう）

一軍女子2

早く行こっ！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

○○

（…外の空気吸ってこよ）

琉叶

○○どこ行くの？

○○

休憩しに行く

男子2

○○ちゃん行ってらっしゃ〜い！

琉叶

じゃあ、お姉ちゃんが

○○

いい。行ってくる

○○

琉叶

う、うん。行ってらっしゃい

琉叶

（あはは…。いつも以上に冷たいな〜…）

○○

……思った以上に引きずってるな〜…

○○

あ。またいる

○○

奏汰先輩〜

奏汰

おや、こんにちは〜○○さん。ぷかぷか〜♪

○○

こんにちは〜

○○

俺もぷかぷかする

奏汰

ふふ…♪どうぞ〜

ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

奏汰

ぷか、ぷか〜♪

○○

ぷかぷか〜…♪

奏汰

きょうも、さぼりですか〜？

○○

……これからサボるとこ

○○

（もう教室戻りたくない）

奏汰

『わるいこ』ですね〜…♪

○○

あはは…。奏汰先輩もいつもサボってるじゃん

奏汰

ふふふ。そうでした〜

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

○○

（…なにが優等生になる、だ）

奏汰

〜♪

○○

（結局、迷惑もかけるし自分に甘いし）

○○

（ほんとに『わるいこ』じゃん）

○○

（自分が嫌いになってきた）

奏汰

そういえば、○○さんにぼくの『おともだち』のひとりを、『しょうかい』しようとおもっていたんです〜

○○

紹介？

奏汰

はい。としもちかいので、ぼくより、はなしやすいとおもいますよ〜…♪

奏汰

よぶので、すこしだけまっていてください〜

○○

…は〜い

奏汰

もしもし、なっちゃん…♪

○○

（糸電話……）

奏汰

いまから、『ふんすい』のところにこれますか〜？

奏汰

そこをなんとか〜…。あってほしいこが、いるんです〜

奏汰

ほんとうですか〜？さすがなっちゃん…♪

奏汰

はい、まってますね〜

奏汰

すぐに、きますよ〜…♪

○○

（いろいろ急だな〜…）

5分後

???

きたヨ、奏汰にいさん

奏汰

ふふふ。まっていましたよ〜

???

その子ガ、奏汰にいさんの言ってた子かナ？

奏汰

はい…♪

夏目

Good Afternoon…♪やァ、ボクは逆先夏目だヨ

○○

Good Afternoon……俺は朔間○○

夏目

おや、キミが零にいさんノ……。よろしくネ…♪

○○

……よろしく

奏汰

それでは、なっちゃん。○○さんのことをたのみますね〜

夏目

人任せだネ……。まァ、いいけド

○○

……っくしゅん！…

○○

う゛ぅ………、さむ゛

夏目

そんなところに入ってるからだヨ…

奏汰

『かぜ』をひいてしまいましたか…？

○○

ひいてない〜……

夏目

とりあえず体を拭きなヨ

○○

（…タオル持ってない）

○○

走って乾かしてくる

夏目

ほんとに風邪をひくヨ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

夏目

ちょっ、馬鹿なのかナ…？

奏汰

ふふふ。おもしろいこですね〜…♪

10分後

夏目

戻ってきたみたいダ

奏汰

おかえりなさい〜

○○

ただい…はっぐしゅん！

夏目

ほラ、言ったでショ

奏汰

○○さんには、はやかったですかね〜…ぷか、ぷか♪

○○

……次は大丈夫だし

夏目

コラ、また入ろうとしないデ

○○

っくしゅん゛っ！

夏目

……ボクのジャージを貸すかラ、着替えてネ

夏目

おいで、○○ちゃん

ﾃｸﾃｸ

○○

へっくし！…………ん

夏目

なんデ、腕を広げて待ってるノ…？

○○

？おいでって言ったの先輩じゃん

○○

…おんぶか抱っこじゃないの？

奏汰

ふふ。ふだんかられいに、してもらっているんでしょうね…♪

夏目

はぁ…。そんなことしたラ、ボクまで濡れるでしょ

夏目

ついてきてネ

○○

は〜い゛っくしゅん゛！

○○

奏汰先輩ま゛たね

奏汰

は〜い…♪おだいじに

夏目

ここは、ボクの『秘密の部屋』だヨ…♪

○○

そう゛なんだ……っくしゅ

夏目

…そこにあるかラ、向こうで着替えておいデ

○○

あ゛い

10分後

○○

夏目先輩あ゛りがとう゛

夏目

声がガラガラだネ…

○○

そう゛いえば水晶見たけど、占いできる゛の〜？

夏目

うン。できるヨ

○○

血液型占い゛して〜。俺AB型♪

夏目

ふふ。いいヨ、ボクの占いはハズレないからネ…♪

（わかんないので省略）

夏目

ざっくりだけド、○○ちゃんは寂しがり屋デ、自分の気持ちを伝えられなかったリ、好き嫌いがはっきりしているような子だネ

夏目

あとは、心を許せる人が少なク、限られた友達をとても大切にできるようダ

夏目

堅実で控えめナ、A型と相性がいいみたいだヨ

○○

（自分の気持ち……）

○○

（心を許せる人………）

○○

（限られた友達………）

○○

夏目

○○ちゃんは今、何か悩みを抱えているみたいだネ

○○

……！

夏目

占わなくても顔を見ればわかるヨ

○○

ないし

夏目

噴水に入ってたのは、嫌なことを忘れるためかナ

○○

………っ

夏目

ボクに話してごらん。話すだけでも楽になると思うヨ

○○

………やだっ

○○

…悩みなんかない…っ

○○

ごほっごほっ

夏目

……こっちへおいで、○○ちゃん

○○

う゛ぅ…………っ

夏目

うわっ、すごい熱

○○

熱もな゛いっ…ぐすっ

夏目

頑固な子だネ…

夏目

話したくないならいいけド

夏目

まずはしっかり、自分の気持ちを相手に伝えなさい

○○

…っ！

夏目

ボクからのアドバイスだヨ…♪

○○

……全部ごちゃごちゃになって、何が辛いかわ゛かんな゛いっ

○○

…ぐすっ…、どうすればいいかわかん゛ないっ

夏目

なラ、それを伝えればいいだけの話ダ

○○

ごほっ…ごほっ

○○

………言え゛ない゛っ

夏目

そんなに泣いたら、またびしょ濡れになっちゃうヨ

○○

………ん〜…

○○

（しんどい〜…）

○○

………すう、すう…

夏目

ボクにもたれて寝ないでヨ……

夏目

（…保健室に連れて行こウ）

夏目

まったく。手のかかる子だネ

○○

ん゛ん………

○○

体重っ………

お〜、起きたか

○○

あ゛れ、じんじん先生

佐賀美先生

佐賀美先生な。オッサンをそんな渾名で呼ぶな

佐賀美先生

あの逆先が運んで来てくれたぞ

○○

お゛礼言い゛に行く

佐賀美先生

おい、あんま動くなよ〜？

○○

大丈夫゛〜

○○

おわ゛っ…

佐賀美先生

っと。ほら言った

○○

……ごほっ…ごほっ…

○○

あ゛〜…、頭じんじんする……

○○

陣だけに…♪

佐賀美先生

さっむ。風邪ひいて頭おかしくなったか？

佐賀美先生

地球温暖化の防止できそうだな

○○

い゛いことじゃん

佐賀美先生

しっかし、おまえ軽いな〜

○○

高い高いしな゛いで、おじさん

佐賀美先生

ほんっと、かわいくねぇ

○○

い゛や普通にセクハラだと思うんだけど

佐賀美先生

俺は、倒れそうなとこを助けてやっただけ

○○

……あ゛りがと゛

佐賀美先生

ございます

○○

ございま゛す

佐賀美先生

よし

○○

そろ゛そろ降ろして゛

佐賀美先生

へいへい

○○

そう゛いえば俺、サボってたから゛身体測定やってな゛い

佐賀美先生

よく教師の前で堂々と言えるな

○○

佐賀美先生だって、い゛つもサボってるじゃん

佐賀美先生

俺はいいんだよ

佐賀美先生

今、測ってくか？

○○

う゛ん。お願いし゛ます

佐賀美先生

おう。まず、身長測るからこっち来い

ﾃｸﾃｸ

佐賀美先生

あご引いてまっすぐ立てよ〜

○○

は〜い゛

佐賀美先生

150,7

○○

0,2cm伸びた゛！ごほっごほっ…

佐賀美先生

よかったけど、あんまでかい声出すな

○○

あ゛い

佐賀美先生

体重計乗れ〜

○○

えい…♪

佐賀美先生

ジャンプして乗るな、馬鹿か。やり直し

佐賀美先生

40,8

佐賀美先生

ちゃんと中身入ってるか？

○○

寝たら゛勝手に痩せるん゛だよ

ｶﾞﾁｬｯ

真緒

失礼しま〜す。○○っていますか？

佐賀美先生

いるぞ〜

○○

ま゛〜くんだ♪

○○

（って甘えないんだった…）

○○

何の用だ

真緒

なんだ、その言い方…

佐賀美先生

オッサンみてぇだな

○○

はっっくし゛ゅん゛！ごほっごほっ…ごほっ…

○○

も゛う゛やだっ……

真緒

おい泣くなよ〜。おでこ熱いな…

佐賀美先生

何したら風邪なんかひくんだ

佐賀美先生

馬鹿は風邪ひかないっていうだろ

真緒

先生…、もう言っちゃってます…

○○

ぐすっ……噴水入って゛た゛

佐賀美先生

おまえまで何やってんだ…

真緒

すみません。馬鹿でした

真緒

じゃあ早く帰るぞ〜？

○○

…あ゛と視力検査だけ……ぐずっ

真緒

視力検査？

佐賀美先生

サボって身体測定やってなかったんだとよ

真緒

あっはは……。そうなんですね…

佐賀美先生

右眼からな

○○

はい゛

2分後

佐賀美先生

AAだな

真緒

お〜

○○

も゛う全部終わった？

佐賀美先生

おう。帰っていいぞ

真緒

行くぞ○○

○○

う゛ん

真緒

先生、さようなら！

○○

さよ゛なら

佐賀美先生

お疲れさ〜ん

真緒

ほんとに、おぶってかなくていいのか〜？

○○

う゛ん…、ぐすっ

真緒

ふらっふらだけど

○○

ごほっ、ごほっ…

○○

いい゛っ

真緒

なら、いい加減泣きやめよ〜

○○

だって体しんどいも゛んっ……

真緒

あ〜はいはい。乗れ

○○

う゛んっ

真緒

ったく…。素直なんだか頑固なんだか…

真緒

そういえば、○○おんぶしたの久しぶりだな〜

○○

ん゛ん〜………

真緒

おい、そんなしがみつかなくても離さないぞ〜？

○○

ま〜くん゛今日うち泊ま゛って

○○

お兄ちゃんもしん゛でるし

真緒

そうだな

○○

や゛った゛ね〜

真緒

お〜い、そろそろ離してくんね〜？

○○

ん゛ん…………

○○

ま゛〜く゛ん不足だから無理

真緒

おっ。いつもの甘えん坊に戻った

○○

……やっぱ降りる゛

真緒

おう…（こいつ読めねぇ…）

真緒

軽めの飯でも作るか

○○

あ゛ぁ〜。体重い゛しん゛どい………

○○

重力、全部吸収してる゛…

○○

あ゛っ！

○○

ごほっ…ごほっ

○○

ジャージは休み時間に返すとし゛て

○○

スケボー忘れ゛てきた〜……

○○

お゛れのシエルち゛ゃんが……

○○

盗まれてま゛せんよう゛に…

ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ

真緒

○○〜。飯食えそう？

○○

食え゛る

○○

（クエル…シエル………）

真緒

ほんと声ガラッガラだな

真緒

まだ熱いけど、さっきよりは下がったっぽい

○○

もう゛熱ない゛……

真緒

そんなしんどそうな顔で言われても

真緒

飯食えるなら下まで連れてくぞ〜

○○

っ//……お姫様抱っこは゛やめ゛ろ

○○

蹴り゛飛ばすぞゴラ〜…

真緒

蹴ったら落っことすけど

○○

じゃあ骨が折れるぐらい、しがみつく

真緒

はは……。おまえ恥ずかしいと口悪くなるよな

○○

口を゛ホチキスでとめて゛、ミッ○ィーにしてや゛る

真緒

こえ〜よ

朔間兄弟の妹

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朔間兄弟の妹

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