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貴方は妖怪の存在を信じますか?
それとも信じない?
じゃあ、仮にいるとしたら、どんな感じだと思います?
怖い感じですか?優しそう?
じゃあ
もし、妖怪と恋仲になったら?
凛
陰陽師
凛
只今陰陽師なる人と怠慢しております。この状況、非常にマズイです。何故なら、私の彼氏は妖怪なのです。だから、陰陽師にも目を付けられるのです。
陰陽師
凛
陰陽師
凛
陰陽師
凛
陰陽師
じゃあ何で聞いたのよ・・・
陰陽師
凛
いきなり腕を掴まれ人気のない竹藪辺りまで連れて行かれる。抵抗しようにも、相手が強くて無理。
陰陽師
凛
陰陽師
それは、そういうことを意味するのよね?
陰陽師
そう言って早くも手をかける陰陽師。今時の陰陽師ってこんなことするのか。ってそんな場合じゃない!どうしよう?でも、彼を売るのだけはない!
陰陽師
凛
陰陽師
嫌だけど、情報だけは売らない!!
陰陽師
いい訳ないけど、仕方ないでしょ!?ここは、腹をくくる時!!
凛
朔弥
ドガッッ!!!!
朔弥
凛
良かった。朔弥、来てくれて・・・
朔弥
ふっとこちらを見て微笑むと、振り返って吹っ飛んだ陰陽師の方を向いた。
朔弥
陰陽師
朔弥
陰陽師
朔弥
次の瞬間、陰陽師がまた飛ばされた。今度は遠くまで。竹がドンドン折れていく。
朔弥
陰陽師
札を取り出し反撃しようとするも、手の骨を粉々に砕かれそれは叶わない。
陰陽師
朔弥
この後、朔弥は徹底的に陰陽師の人をこてんぱんにした。
朔弥
朔弥
すると、今まで黙って突っ立っていた私のところに駆け寄り抱き締めた。
凛
ふわっと彼の香りが漂って、同時に暖かさを感じる。
朔弥
凛
朔弥
凛
朔弥
凛
朔弥
朔弥は結構心配症なんだよね。
朔弥
朔弥
凛
な!?いきなりお姫様抱っこ?
凛