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夢の中の彼 ~ 5 ~

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夢の中の彼 ~ 5 ~

1 - 夢の中の彼 ~ 5 ~

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2019年06月27日

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あや

「蒼くん…」

「…」

あや

「…蒼くん」

あや

「どこ?」

あや

「蒼くん!」

あや

「っ!」

酷い頭痛がしたあと意識を失った

あや

「…あれ?」

あや

目が覚めた私は家のベッドで寝ていた

あや

「蒼くん?」

あや

「…夢、か。」

あや

あや

目が覚めた今も覚えてる

あや

優しい声

あや

綺麗な顔

あや

透き通るような肌

あや

綺麗な髪

あや

私は蒼くんが大好きだった

あや

「…蒼くん…」

「あや…」

あや

!!

あや

「どこ!蒼くん!」

あや

見渡してもどこにもいなかった

あや

でも確かに蒼くんの声が聞こえた

あや

「蒼くん、会いたいよ。」

あや

翌日

あや

「おはよう」

「あら、おはよう。今日は早いのね。」

あや

「今日学校行ってみるよ」

「あら…え!」

「無理はしないようにね!」

あや

「うん、大丈夫。」

あや

何故か今日は学校に行きたくなった

登校中

拓己

「あや。」

優実

「あやちゃん。」

あや

「…え?」

優実

「やっほ。」

拓己

「よお!」

あや

「優実さんに拓己さん!」

拓己

「なんかわかんねぇけどよ、現実世界に来れたんだわww」

優実

「びっくりしちゃった笑」

あや

「嬉しい…」

拓己

「でもよ、蒼がいねぇんだ」

あや

「…えっ」

優実

「探しとくからとりあえず学校行きな!笑」

あや

「…はい。」

10分後.学校到着

先生

「あら、あやさん!今日は来れたんですね!」

先生

「転入生がいるからちょうどいいわ〜」

あや

「…そうですか。。」

先生

「?」

先生

「とりあえず、教室に入りましょ!」

あや

「はい。」

5分後

先生

「みなさん!転入生を紹介します!」

先生

「入ってー!」

ガラッ

あや

「…え。」

「こんにちは。初めまして。平井 蒼です。よろしくお願いします。」

一同.「わぁぁぁ」

女子.「かっこいいね(ヒソヒソ)」

先生

「席はあやさんの隣でいいかな?」

「はい。」

あや

「蒼…くん?」

「ただいま、あや。」

あや

「…蒼くん。」

「ごめんな、驚かせたくて拓己たちにはうそついてもらったんだ。」

あや

「…っっ(泣)」

あや

「嬉しい。。」

「今日、放課後屋上来れる?」

あや

「…?」

あや

「うん。」

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