あの花が咲く場所で

はじめましてmochaです 小説を書くのに慣れていないので大目に見て欲しいです

注意　年齢操作あります

数十年前

それから、あの場所は俺と類の秘密の場所になった

それから俺らは秘密の場所でよく遊ぶようになった

そして、また約束をする

俺はいつものように遊ぼうと思っていつも遊んでいる場所に来た

だが、そこには―

類の姿はなかった

そう思った俺は見慣れた場所で類を探し始めた

類を探し始めて数十分経った

返事はない

疲れたからベンチに座ろうとしたら―

そこには手紙が置いてあった

その手紙をよく見ると

「つかさくんへ」と書いてあった

俺はその手紙を読んだ

つかさくんへ きょうあそべなくなっちゃった ぼく、ひっこしするんだ だから、もう遊べないんだ きゅうにごめんね でも、またぜったいにあのはなのさくばしょであおうね