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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

○○

もう、学校終わったのかな...

○○

寒いよ…っっ、うぅ…

○○

誰かぁ…助けてっ

○○

うぅっっ…ユンギっ

馬鹿だ…もう好きじゃないのに ユンギがミジュンさんのこと好きってわかってるのに

忘れたいのにっ

○○

ユンギっ…

○○

怖いよぉ…

もう夜なのか、周りがなんにも見えない、自分の声だけが響く

誰かっ、助けて… 暗いよ

ユンギ

先生、あの…

勇気振り絞って告白しようと思う

ミジュン

んー?

ミジュン

これ綺麗だね〜

ユンギ

ですね…

ミジュン

ぁ、あのね…

ミジュン

昔のこと覚えてる?

ユンギ

えっ…

ミジュン

あの時ほんとに申し訳なかったし、

ミジュン

ゆんちゃんのことは好きになってたけど

ミジュン

先生と生徒だから…

ユンギ

っ…大丈夫っすよ

ユンギ

別に気にしてないです

ミジュン

そう?、ほんとにごめんなさい

流れで告れなくなった

でも、告ろうとしたと同時に ○○が浮かび上がった

何考えてんだ、俺。

ミジュン

あのね、私…

ミジュン

ゆんちゃんのこと

ミジュン

好きなの

ユンギ

ぇ、、?

ミジュン

急に言われて嫌だよね…

ミジュン

でも私好きになったの、今ゆんちゃんのことを

ユンギ

っっ…

📞📱•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪

ユンギ

ん…?

ミジュン

いいわよ、出て

ユンギ

うん

テヒョン…? 俺がいま出かけてるって知ってるはずなのに、どうしたんだ…?

ユンギ

‘’もしもし?テヒョン?”

テヒョン

‘’おいユンギ!○○が大変だ!”

ユンギ

‘’は?どういうことだよ”

テヒョン

‘’今、俺とグガで出かけてたらあいつのクラスメイトの美紀って奴がいて”

テヒョン

‘’○○を学校の使われてない倉庫に閉じ込めたって”

ユンギ

‘’嘘だろ…”

テヒョン

‘’お前が行かないなら俺らが行くけ…”

ユンギ

‘’俺が行く!!ありがとな教えてくれて”

テヒョン

‘’おう、頼んだぞ”

ユンギ

‘’あぁ、分かってる”

ユンギ

‘’じゃあな”

テヒョン

通話終了

通話
02:48

📞通話終了

ミジュン

いいわよ、行ってきて

ユンギ

っ、ごめんなさいっ…

ユンギ

はぁはぁ

何してんの、俺…

もう忘れるって、諦めるんじゃなかったのかよ

はぁ…ダメだ俺やっぱ

○○が好きだわ

ユンギ

待ってろ、○○

「幼なじみと私。」 ○○とユンギ編〜

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