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34 - 第21話 恐怖の怪談大会

♥

34

2025年09月15日

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最近見てくれる人が増えてて嬉しスンギ

イーブイ

へぇー 何人だったの?

16話から20話まで、一つの話につき大体9〜20人の方々が見てくれています!

最近テラー触っていなかったのもありますが、まさかここまで多くの方にお読みいただけるとは…嬉しい限りや…

これからももっと書いていくんで、応援おなしゃす!

イーブイ

では、本編に行こうか^^

その前に二つお伝えした事があります

この作品は深夜投稿が多めです!

その理由につきましては、シンプルに深夜に書いているからです…

そして、深夜テンションで書く事も多いので…

話毎(はなしごと)にブイズ達のテンションもおかしくなることがあります!

キャラ崩壊もあるので、これに関してはマジでどうにかしたいです…

イーブイ

前回の話なんてシャワーズとサンダースのテンション圧倒的におかしかったもんね…

イーブイ

タコパの時なんか急にブラッキーがカ○ジになってビックリしたよ…

だが今回の話は昼に書いたのでキャラ崩壊等は少ないと思いますのでご安心してお読みください!(?)

ちなみに最初の茶番は深夜に書いたものですw

イーブイ

なんかテンションおかしいと思ったけどやっぱりか…

深夜書いた方がやる気上がってモチベ大爆増すんの俺だけかいな?

イーブイ

主の独り言はさておき…

イーブイ

本編スタート!

第21話 恐怖の怪談大会 (誤字等あったら_○/|_)

あれは忘れもしない日だった…

サンダース

ん…トイレ行きてぇ

俺はその日の深夜、トイレに行きたくてベッドから身体を起き上がせた

トイレを済ませ、自分の部屋に戻ろうとした その時…

サンダース

んぁ…誰だ?

俺の目の前に誰かがいた

周りが暗く、寝ぼけてた事もあり、その何者かが一体誰なのか分からなかった

サンダース

お、おい ここでなにしてんだよ…

俺はそいつに恐る恐る近づくと…

ニンフィア

アンタこんな深夜に何してるのよ…

感情を失った顔のピンクと白色のポケモンがいたんだ

サンダース

あ…ぁ…ぎゃゃゃゃゃゃゃゃあ!!

あまりの怖さに俺は悲鳴をあげながら電光石火以上の高速移動で自分の部屋に戻った

サンダース

どうだ お前ら怖いか?

ブースター

全然怖くねぇしつまんねぇ 失格

サンダース

しょぼん

シャワーズ

フッ、こんなのが怖い話の内に入ると思ってるのかサンダーズ?

シャワーズ

次は俺の怪談でも聞きなされ…

イーブイ

ちょい待てちょい待てぇ!

シャワーズ

どうしたイーブイ もしかしてもうチビったのか?

イーブイ

ちびってねぇよ!何だよ恐怖の怪談大会って!

シャワーズ

名の通り、自分が体験した怪談を話し、一番怖い話をした奴が優勝…ということだ

イーブイ

なんで急に…

シャワーズ

今って夏じゃん?夏といえばホラー

シャワーズ

ホラーといえば怪談

シャワーズ

……そういうことだ!

イーブイ

もう9月なんですけど

シャワーズ

細かいことは気にするな!9月でもまだ夏と思ったら夏だ!とにかく次は俺の話を聞けぇ!

イーブイ

無理やり進めるなー!!

昨日、俺はとある店で朝イチ並んで買った高級プリンを冷蔵庫に入れ、夜に食おうとしたんだ

そして夜、例のプリンを食べる為に冷蔵庫からプリンを取り出し、そのまま食べたんだ

シャワーズ

んー!プリンおいしー!

プリンを食い終わると、容器の底に謎の文字が書かれていた

シャワーズ

これって文字が反転してるから裏から見れば読めるな

容器に書かれている文字を裏から見ると、そこには…

グレイシア…と書かれていた

シャワーズ

あ…ぁ…嘘だ…

そう 俺は間違えて、自分の高級プリンじゃなく、グレイシアの超高級プリンを手に取って食べてしまったのだ

俺はグレイシアにバレたら…と考えると、あまりの恐怖に一日中自分の部屋に引きこもっていた

シャワーズ

あー怖い怖い…思い出しただけでも身体が震えるぜ…お前ら怖いか?

グレイシア

確かに怖いわね…でも今からそれとは比にならない程の恐怖を与えてやるわよ…ゴゴゴゴゴゴォ

シャワーズ

どうやら俺の人生はここまでのようです それでは…

イーブイ

一体なにやってんだ…全然怖くないし…

ブースター

他に怖い話出来る奴いねぇのか?

リーフィア

はいはい!僕どびっきりの怪談話せます!

ブースター

おう そんじゃリーフィア頼んだ

リーフィア

ふっふっふっ…これを聞いたら1ヶ月の間、トイレに行けなくなるよ…

イーブイ

どんだけ長いんだ…

あれは呪われた日と言っても過言ではなかった…

一匹でお留守番してた時、僕はテレビを見ていた

リーフィア

お、見たかったアニメだ!

丁度見たかった番組があったからそれを見ようとしたんだ

でも、急に砂嵐が映った

リーフィア

え、テレビ壊れちゃったのかな

リモコンの操作が効かずにずっと砂嵐が映っていた

不気味に感じた僕は身体を震わせながらテレビが正常に戻るまで待つしかなかった

リーフィア

ガタガタ…あ、戻った…

そして砂嵐が止まった

かわりにテレビには暗い森の背景と井戸が映っていた

リーフィア

え…これって…

僕は嫌な予感がして急いでテレビの電源を切ろうとした

しかし、ずっとテレビの電源はついていた

リーフィア

やだ…怖いよ…

泣きそうになっていると、井戸から突然髪の長い、白い服を来た女性の人か出てきた

僕はパニックに陥り、その場から逃げようとした

しかし、テレビから突然手が出てきて、僕の足を掴んだ

リーフィア

誰か…助けてッ!

そして、そのまま僕は襲われる…直前!

リーフィア

…( ゚∀ ゚)ハッ!

全て夢の出来事だと気づいた

リーフィア

どう、怖いでしょ?これでこの大会は僕の勝ち…

イーブイ

次女性組で話せるポケモンいる?

リーフィア

え、無視?

エーフィ

ウチ話せるよ

イーブイ

それじゃエーフィ、自分が経験した怪談を…

エーフィ

今のうちにトイレ行くことを推奨するわ…

一員 (; 'ω')ゴクリ…

昔、ダイエットしていた頃があった

運動や食事制限、生活の全てにおいて痩せる為に頑張ってきた

そしてダイエットから三ヶ月後…

エーフィ

…! 前よりも体重が減ってる!

見事、ダイエットに成功した

そして今まで我慢してきた自分へのご褒美としてその日は沢山のお菓子を食べた

エーフィ

もぐもぐ…やっぱりお菓子は美味しいなぁ…

しばらく幸福な時が流れ、歯磨きを済ませて寝た

エーフィ

ふわぁ…もう朝かー って…なんだが身体が重たいような…

身体に異常を覚えた私は急いで体重計の上に乗った

エーフィ

…ふ…増えてる…

ダイエットする前よりも体重が増えていた…

その日、私はずっと部屋の隅っこで落ち込んでいた

エーフィ

これがウチが体験した最恐の恐怖物語よ!

イーブイ

怖い話ってなんだっけ…

サンダース

結局全員つまんねぇ話を晒しあっただけじゃねぇか

イーブイ

お前も大概だぞ…

ブースター

もう終わりにしようぜ 眠てぇし

イーブイ

おう、そうだな……

こうして、ブイズ達の恐怖の怪談大会は幕を閉じた……

その頃…別室では

グレイシア

よくも私のプリンを奪い食いしたわね……

シャワーズ

ヒィィィィィィ!!許してください何でもしますからァァァァ!

サンダース

うわー シャワーズ、今までお疲れさんした…

ニンフィア

サンダース…一応言っておくけどアンタも私のことを感情を失った顔とか言っておいてタダで済むとは思ってないわよね?

サンダース

え、あ……ニンフィア そこに居たんだ…

ニンフィア

ちょっとこっちに来なさい…

サンダース

オワタ\(^o^)/

最後まで見てくれてありがとうございます!

なんだかんだで”ブイズの日常”も20話突破しました!

イーブイ

ここに来るまで約2年間かかったけどね

🐢投稿だから仕方ない…

イーブイ

これからもどうぞブイズの日常をよろしくお願いします!

イーブイ

それとバカ主も…

え、俺も?

この作品はいかがでしたか?

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