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○○

こんにちは!○○です。

○○

主さんは眠い様なので、私が登場しました✨

○○

別に大した者でもないんですけど、笑

○○

あ、前回から更新するの遅れてすみません💦

○○

なので、もう一度、前編から見直してもらえればと!

○○

覚えていらっしゃる方はこのまま物語の方へ!

北斗

あれ?主いないの?

○○

あ、北斗、

○○

主は眠いらしい!

北斗

こんにちはぁ!主です!!!

○○

え、主じゃん、笑眠くないの?

北斗の声がしたから来た☆

北斗

え?俺?

そ!!!あ、皆さんそろそろ茶番に飽きた頃?

○○

では、

スタート!

北斗

こんな明るい感じで始める物語だったっけ?

○○

じゅ、、り?

北斗

.....うん、

大我

消防車まで来て、、何があったの?

北斗

わかんないけど、俺が塾に行くために、ここ通ったら、

北斗

公園の一部が燃えてて、樹が、一人で立ってた、

○○

樹が、燃やしたってこと?

北斗

、、、何とも言えない。

大我

じゅ、樹が!理由なく燃やすわけないよ、!

○○

そ、そうだよね!💦

そこに一人の警察官が来た。

 

君たちは、どうしたのかな?

○○

あ、えっと、、

北斗

あの、何があったんですか?

 

それは言えない。で、聞いているんだ、

 

どうしたんだい?

大我

、、

 

野次なら帰りなさい。

○○

ち、違います!野次なんかじゃありません!

 

では、事件に関係があるのかい?

○○

あの、あそこにいる、、

 

田中くんかい?

○○

はい!樹の、同級生です!

北斗

それも、結構親しい、

 

そうか、、

一台のパトカーが私たちの隣の道路を横切った。

○○

え、

その、後部座席に座っている、樹と、目が合った。

樹らしくない、儚げな瞳だった。

私に気付いた樹は、少しだけ、微笑んで見せた。

○○

じゅり、、

○○

バタンッ)

北斗

○○!?

大我

○○、!

私は、意識を失った、らしい。

○○

んん....

北斗

○○!

大我

目、覚めた?

○○

ほくと、、たいが?

北斗

はぁ、良かった、、

○○

わ、わたし、!

北斗

ここは病院、

○○

えっと、

大我

かくかくしかじか、樹の事だよ、

○○

あ、思い出した、、

○○

じゅ、樹は!?

北斗

まだ、わかんない、

○○

そっかっ、

大我

とりあえず、今日一日は、休んで、

大我

明日から、調べよう!

○○

ぅん、

翌日。

○○

ど、どうする?

大我

調べ始めるって、言ったものの、、

北斗

ん、ん~、

○○

あ!

○○

ちょっと待ってて、

○○

しんたろー、

慎太郎

あ、○○、!

○○

今、、大変、だよね、

慎太郎

う、ん、まぁ💦

慎太郎

とりあえず、樹に連絡できる手段を探してる、けど、

○○

あの、さっ!

慎太郎

うん?

○○

今から、3人で、そっちの家、行っていい?

慎太郎

お!いいよ!待ってる!

○○

ありがと!

○○

慎太郎たちの家に行こ!

北斗

許可とってたのね?

○○

うん、

大我

行こっ!

慎太郎

いらっしゃい!

大我

慎太郎~、

慎太郎

大我!久し振り!

北斗

、、俺の、

○○

北斗、!何嫉妬してんの?笑

北斗

んーん、(拗

○○

もー、笑

優吾

会いたいなーって、思ってたけど、こんな機会で会うなんてね、

ジェシー

な、

○○

それで、まだ、誰も樹と連絡取れてない?

全員

コクリ

優吾

全く、

慎太郎

既読も付かないし、

○○

そっか、

○○

あ、ごめん、ちょっと連絡来た、

美和

○○!

○○

美和?どうした?

美和

今、田中君のことで忙しめ?

○○

うん、まあね、笑

○○

笑い事じゃないんだけど、、

美和

そうだよね、

○○

どうかしたの?

美和

いや、その田中君の件についてなんだけど、

○○

美和

私、公園の近くに住んでるじゃない?

○○

うん

美和

で、まぁ、いつものように公園に来る田中君を見てたのよ、

○○

うん

美和

で、そしたら、反対側から、誰か

美和

私たちの学校の制服着てる女の子がいて、、

○○

え?

美和

その子、猫の段ボールの方に向かって、

○○

うんうん、

美和

私の見間違いじゃなければ、、あれは、

美和

ライターだったと思う。

○○

マジ、、で?

美和

うん、だけど、誰かは分からなかった。

○○

その後、どうなったかは分からない?

美和

ピアノのレッスン始まっちゃって、、

○○

そっか、、ありがと!!!

美和

いいえ、!解決につながれば!

○○

みんな!

全員

うん?

○○

今、私の友達が、かくかくしかじかで、、

北斗

マジ!?

優吾

やっぱり樹じゃないんだよ、、

大我

樹な訳ないじゃん、、

慎太郎

要するに、その女の子が誰かわかれば、、ってこと?

○○

うん、、

ジェシー

ね、ねぇ!!樹の既読ついた!!

○○

マジ?見せて!

ジェシー

連絡できたら連絡して~

あ、ジェシー?

ジェシー

樹!!

俺、ごめん、

今、警察の監視のもと、連絡してる、

ジェシー

うん、あのさ、

ジェシー

今、家に○○たちが来てて、

え!?うん、

ジェシー

○○の友達が、○○の学校の女の子が、

ジェシー

ライターを持ってるのを見たって、

何?それは本当かい?

ジェシー

え、

あぁ、ごめん、警察だ。

田中君の携帯を使って連絡させてもらっている、

ジェシー

あ、そうなんですね💦

その事について詳しく聞きたいのだが、

ジェシー

はい、えっと、

あ、署に来てもらえないか?

良ければその、目撃者、○○さんの友達も、

ジェシー

あ、はい!分かりました、

○○

じゃあ、行こっか!

優吾

あ、、

北斗

どうした?

優吾

いや、その、猫が、

慎太郎

じゃあ、俺は家に残るよ!

慎太郎

全員で行っても邪魔だろうし、

大我

じゃあ、俺も、、こっちでも情報探してる!

北斗

、、んっ、

○○

北斗は行くの!(コソ

北斗

分かってるよ、、大我がいないのか、、(コソ

ジェシー

じゃあ、行こう!

 

よく、来てくれた、

 

少し、其の事を聞かせてくれないか?

美和

あ、はい、

一通り、説明が済んだ。

○○

あの、

 

なんだい?

○○

樹は、事件の事について、何も言ってないのですか?

 

あぁ、、

 

魂の抜けたような、目をしていて、、何も話してくれない、

北斗

まぁ、無理は、ないですよね、、

 

そうだな、

○○

樹と、話すことは出来ないですか?

 

、、上に聞いてみるよ、

○○

あ、ありがとうございます!

 

許可が下りた、ただ、、

 

2人まででお願いしたい。

優吾

○○と北斗、行ってきな?

○○

うん、

北斗

俺でいいの?

ジェシー

いや、北斗、がいいと思う。むしろ、

北斗

じゃあ、

面会室。

めっちゃ、暗いんですけど、 ドラマとかでよく見る、アクリル板?で遮られてるところ を思い浮かべてもらえればと思います!

 

二人は座って、

○○

はい、

 

田中、いいぞ、入れ、

はい、、

北斗

樹、、

額に、争ったような、傷跡がある。

○○

樹、話せるところまででいいから、話してほしい。

う、ん、、

えっと、、

沈黙が続く。

北斗

俺たちの学校の女子生徒がライター持ってたって本当?

!!!

そう、!

○○

ねぇ、それってもしかして、

乃愛

○○

じゃない?

北斗

○、○○!?

○○

アイツ、前にも私を恨んで、みたいな感じで、

○○

屋上で樹と争ったでしょ?

北斗

確かに、、樹?

樹は、すごく、苦しそうだった。

○○

じゅ、樹?大丈夫?

ハァ..ハァ..ハァ..

 

田中?大丈夫か?

ハァ..ハァ..

過呼吸になっていく。

○○

じゅ、樹、落ち着いて、

北斗

深呼吸、深呼吸、

スゥ~ハァ~...バタンッ

○○

樹!!!!

 

面会終了とする、すまないが、出てってくれ、

北斗

はい、

ジェシー

樹、どうだった?

○○

、、、

優吾

○○?

北斗

樹、倒れちゃった。

優吾

え!?

○○

すっごい、、グスン、苦しそうだった、、グスン

ジェシー

そっか、(撫で

○○

私の言葉で、、樹を、追い詰めちゃったのかな、、

優吾

そんなことないだろ、

美和

○○は悪くないじゃない、

北斗

○○は悪くない。

北斗

でも、樹、「乃愛」に反応してたような、、

美和

乃愛!?

○○

ライター持ってた子が乃愛なんじゃないかって思って、、

優吾

あぁ、前に靴投げようとした子?

○○

うん、

美和

有り得る、、

北斗

乃愛のところ、行くか?

○○

そうしよ、

タクシー内。

北斗

すみません、△△(乃愛の住所)まで!

運転手

かしこまりました。

○○

、、、

北斗

○○?

○○

樹、、大丈夫かな、、

北斗

俺から言い切れないけど、大丈夫だよ(撫で

○○

ぅん、、///

美和

ねぇ、今更なんだけど、誰?

優吾

あ、そうだよな、笑

優吾

えっと、J-KSJってグループで、、

美和

え!?マジ!?あの?

ジェシー

”あの”かわ分かんないけど、笑

美和

多分、”あの”だよw

○○

ねぇ、北斗はさ、

北斗

うん?

○○

その、大我とずっと、、?

北斗

、、、そうだよな、、

○○

北斗

やっぱり、男同士だから、、?

北斗

いつかは、、って思ってるんだけど、

○○

うん、そうだよね、

北斗

でも、別れたくないっていうのが、本音。

○○

うん、

○○

でも、ほら、北斗はその、女子にも人気じゃない?

北斗

ん、ま、まぁ?//

○○

自分で言うなよ、笑

北斗

いや、そういう流れだったじゃん!!

○○

笑笑

北斗

、、もぉ、、

北斗

そういう○○は?

○○

え、え?わ、私?💦

北斗

なんでそんな動揺すんの、笑

○○

い、いや///

北斗

そういう相手いんの?

○○

片思いは、まっ、まぁ、

北斗

ふ~ん、恋バナとか、分かんねっ、笑

○○

北斗、あんま得意じゃなさそうだもん笑

北斗

え、そう?笑

優吾

乃愛って子、そこまで問題児なの?

美和

相当だよ、あの子は。

ジェシー

靴の件は樹から聞いたけど、、

美和

それだけじゃない。学校のいじめの主犯は大体あの子。

優吾

マジか、、そんなに、、

美和

今から行くけど、気を付けてね?

美和

何されるか、わかんない。

ジェシー

ひぇぇ、、こえぇ、、

美和

いざとなったら、私女子だから、守ってよ?

優吾

え~、やだw

美和

はあ!?

運転手

はい、着きましたよ。

北斗

代金はこれで。お釣りとか要らないんで。

○○

え、あとで半分払うよ、

北斗

いーの、笑

ジェシー

ありがと!HAHA!

美和

マジ、サンキューw

優吾

お前らさー、感謝しろよw

北斗

なんで、こーちが言うの笑

○○

んは、笑

優吾

いきなり、こーちって呼ぶなよ笑

北斗

え?

優吾

今まで優吾じゃなかった?

北斗

そうだっけ?

運転手

あ、あの~、、

優吾

あ、すみません、降りますね💦

○○

ありがとうございました!

優吾

どこの部屋?

○○

えっと、618号室!

優吾

ってかなんで知ってんの?

○○

元々、乃愛と仲良かった子が年賀状出した時の住所で、、

美和

なるほど。”元々”仲良かった子ね。

ジェシー

もともと?

北斗

アイツ、性格悲惨すぎて友達いねぇの。

ジェシー

そこまでなんだ、、

○○

ここだね、

ピンポーン

ガチャ

乃愛

家賃払えはお断り、新聞代とか、新聞読んでねぇし。
食いもん提供してくれる奴はそこら辺に置いとけ。
借金請求は.......って、は?

○○

乃愛、、

乃愛

何でお前がいるわけ?

○○

ちょっと、話したいことがあって。

美和

乃愛、入れてくれない?

乃愛

は?入れるわけねえじゃん、

北斗

、、、

乃愛

え、ってか、○○と、美和と松村と、、

乃愛

あと、二人誰?

優吾

樹の、、知り合い、

ジェシー

そう、それも結構、深い関係の、、

乃愛

あ、もういいわ、なんとなく分かった。

優吾

っ、、(ムカツク

乃愛

で、何話すわけ?

○○

心当たりが、、ないの?

乃愛

特に~、?

優吾

お、お前っ、、

乃愛

あ?なにか?

北斗

、、、

美和

北斗っ、(コソ

北斗

、、ん?

美和

睨んでる顔、怖いよ。(コソ

北斗

、、別に、睨んでないし。

美和

じゃあ、元の顔が怖すぎ。(笑

乃愛

はいはい、分かった。

乃愛

じゃあ、3人まで、入れよ。

○○

私、行く。

北斗

俺も、行く。

美和

私は別にいいよ?どっちでも。

優吾

んじゃあ、俺行くわ。

乃愛

入って来い。

○○

うっ、、

北斗

大丈夫?

○○

う、うん。

乃愛の家はゴミだらけで、異臭が凄かった。

○○

乃愛、、

乃愛

あ?何。

○○

家族、、は?

乃愛

、、私、家出して一人暮らし。

○○

あ、そう、なんだ、、。

ガサゴソガサゴソ

乃愛が床にゴミを払い、スペースを作る。

乃愛

そこら辺、適当に座って。

乃愛

んで、私に何の用?

北斗

、、、

北斗、、さっきからすっごい睨んでる。

北斗の背中をさする。

○○

怒んないで、、。

北斗

、、、

優吾

お前、昨日なにしてた?

乃愛

昨日?メシ買いに行って、それ以外外出てねぇ。

優吾

帰り道、寄り道とかしたか?

乃愛

、、あぁ、お前らが言いたい事分かった。

乃愛

公園、燃やしたやつだろ?

優吾

っ、お前が燃やしたのか!?

乃愛

は?知らねっ、!

北斗

知らないわけないだろ!!!!!!!!

○○

、ほくとっ!!

乃愛

は?知らねぇよ!

北斗

お前がライター持ってたんだろ!?

乃愛

公園は燃やしてない。

北斗

公園”は”?

乃愛

おう。

北斗

”は”ってどういうことだよ。

乃愛

私が燃やしたのは、

美和

どんな話してるかな、、?

ジェシー

玄関だけ見えたけど、すっごい汚い部屋だった。

美和

ね、、

ジェシー

乃愛さんは、、どんな人”だった”の?

美和

過去の話ってこと?

ジェシー

うん、

美和

昔はね、すっごい良い子だった。

ジェシー

へぇ、、

美和

嫉妬深くて、負けず嫌いだったけど、笑

ジェシー

今もそんな感じじゃない?笑

ジェシー

なんとなく。

美和

そうね、笑

○○

北斗!!!!!

北斗が乃愛に殴りかかった 。

優吾

落ち着いてっ!

北斗

落ち着いてられるかよ!!

○○

(ビクッ

北斗

コイツ グスッ 、自分の口から 、猫をって グスッ 、、

乃愛

フッ 、猫ごとき(ボソ

優吾

は?お前 、今何て言った?

美和

どんな 、会話してるかな、、

ジェシー

ね 、

 ガシャーンッ ドンッ

美和

え!?!?

ジェシー

入る!?

美和

うん 、そしよ 。。

優吾

っざけんなっっ!!!!

美和

こーち!?

○○

美和!ジェシー!

ジェシー

HEHE、凄い音したから入っちゃった、

北斗

コイツ、〇してやりてぇ

○○

北斗っ、、

北斗

っ大丈夫、我慢するよ、、

乃愛

フッ 、あはははは!

○○

なっ、なに、、

乃愛

てめぇら全員ざまぁみろ!

優吾

んん...(バタン

○○

こぅちっ!?

美和

んっ、体が変っ..(バタン

北斗

美和っ!

なんだかすごく眠い。。

○○

んんっ、、(バタン

大我

北斗達、大丈夫かな、、

慎太郎

連絡してみる?

大我

うん、

大我

返事来ない、、

大我

あ、来た!!!

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コメント

7

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続きありますか?

ユーザー

続きめっちゃ楽しみ!!

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